講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-23 / 華道:芸術・文化 / 学内講座コード:212383
プリザーブドフラワーを使ってみよう
- 開催日
- 10/3~1/30
申込開始8/21 午前10時から
- 講座回数
- 7
- 時間
- 13:45~15:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 38,500円
- 定員
- 15
- その他
- 詳細は、本学公開講座Webサイトでご確認ください。
恵泉女学園大学公開講座
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
プリザーブドフラワーとは、日本語に訳すと「長期間保存できる花」ということでしょうか。30年程前からイタリアなどで、葉物(特に観葉植物)を中心に作られてきました。花物も作られるようになってきましたが、初期には薬液処理に耐えうるバラやカーネーションなどから、最近ではアジサイやラン、キクなど種類も増えてきました。
生花を切ってすぐ、人体に無害な有機物と色素を吸わせたもので、種類(品種)によって違いますが、処理に数時間から数日間かかります。生花としての代金に処理の費用が加算されますので、現時点では他の花材(資材)に比べて割高です。
生花に劣らぬ色の美しさ(?)としなやかさを持つプリザーブドフラワーは、大切に扱えば数年その美しさを保つことが出来ます。
プリザーブドフラワーを中心に木の実やアートフラワーなども使って、様々な作品を作ってみましょう。
花材の流通状況などによって、内容が変わる場合もあります。
なお、当日参加出来なくなられた方には、開講日の講座時間までにご連絡くだされば材料を取り置き致します。
生花を切ってすぐ、人体に無害な有機物と色素を吸わせたもので、種類(品種)によって違いますが、処理に数時間から数日間かかります。生花としての代金に処理の費用が加算されますので、現時点では他の花材(資材)に比べて割高です。
生花に劣らぬ色の美しさ(?)としなやかさを持つプリザーブドフラワーは、大切に扱えば数年その美しさを保つことが出来ます。
プリザーブドフラワーを中心に木の実やアートフラワーなども使って、様々な作品を作ってみましょう。
花材の流通状況などによって、内容が変わる場合もあります。
なお、当日参加出来なくなられた方には、開講日の講座時間までにご連絡くだされば材料を取り置き致します。
講師陣
名前 | 本多 洋子 |
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肩書き | 本学准教授 |
プロフィール | ほんだ ようこ 群馬県生まれ。恵泉女学園園芸短期大学卒業、玉川大学大学院農学研究科生物学専攻修士課程修了。アメリカのフラワーデザイナー、ビル・ヒクソン氏に師事。恵泉女学園園芸短期大学助教授を経て、現在恵泉女学園大学准教授。著書には、『図解フラワーデザインの基礎知識』(農山漁村文化協会)、『クリスマスから始めるフラワーアレンジメント』(日本キリスト教団出版局)がある。 |