講座詳細情報
申し込み締切日：2012-09-15 / 文学：宗教・哲学 / 学内講座コード：412130
キリスト教と文学
- 開催日
- 9/25～12/18
申込開始8/21 午前10時から
- 講座回数
- 7
- 時間
- 13:30～15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- －
- 受講料
- 12,600円
- 定員
- 15
- その他
- 詳細は、本学公開講座Webサイトでご確認ください。
恵泉女学園大学公開講座
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
外国文学や日本文学の中には、キリスト教や聖書の知識を用いなくては、十分に解釈することができない作品が多数あります。文学に精魂を傾けてきた作家や詩人たちが、信仰と不信仰のはざまで揺れ動きながらも、渾身の力を傾注して生み出してきた作品群、それらにこめられた神への切実なる思いを真摯に学び取りたい、と思います。
講師陣
| 名前 | 柴崎 聰 |
|---|---|
| 肩書き | 本学非常勤講師 |
| プロフィール | しばさき さとし 1943年、仙台市に生まれる。1963年から詩作を始める。1967年、慶應義塾大学法学部卒業。以後、出版社に勤務し、書籍や雑誌の編集に携わる。現在、恵泉女学園大学、日本聖書神学校講師。日本現代詩人会、日本詩人クラブ、日本キリスト教詩人会、日本キリスト教文学会会員。詩集として、『テッセンの夏』『不思議な時間だった』『柴崎聰詩集』『涙半分』など多数。評論として、『詩の喜び 詩の悲しみ』『文学の比喩 聖書の比喩』『石原吉郎 詩文学の核心』がある。 |
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