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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-05-14 / その他教養 / 学内講座コード:411099

科学技術とキリスト教

主催:恵泉女学園大学恵泉女学園大学 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:恵泉女学園大学多摩キャンパス研究機構事務室 TEL:042-376-8332
開催日
2011/5/24~
講座回数
5
時間
13:20~14:50
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
8,500円
定員
15
その他
詳細は、本学Webでご確認ください。Http://www.keisen.ac.jp/eoc/
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

現代は科学技術の時代です。それとともに、最近はますます科学技術の私たち人間生活に及ぼす色々な影響が広く、大きくなって、人間の幸せが本当にその進歩普及に関わっているのかという疑問も浮かびます。私たちの生き方を問うキリスト教も、科学技術との関連についてはなにかよそよそしい感じか持たれます。
この講義は科学者であり、信仰者でもある講師が、科学技術の視点から、キリスト教の歴史を通して問題がどのように発展してきたか、現代の私たちはどのように科学技術とキリスト教の関係を考えるかについて、常識的な知識を一歩深めたところをお話します。科学技術の内容についてはそれほど深い予備知識は必要ありません。

講師陣

名前 古谷 圭一
肩書き 本学名誉教授
プロフィール ふるや けいいち 1934年生まれ、工学博士、東京大学工学部助教授を経て、東京理科大学理学部教授(専門:分析化学、環境論、技術論)。定年後、恵泉女学園大学人文学部人間環境学科教授(人間環境学、技術倫理学)。2005年3月に退職、現在、東京理科大学名誉教授、恵泉女学園大学名誉教授。日本キリスト教団早稲田教会所属。1970年以降世界教会協議会(WCC)「科学・信仰・未来」世界会議に出席。編著書:「未来と人間」、日本基督教団出版局、「エコロジーとキリスト教」、新教出版社、「自然科学とキリスト教」、新教出版社訳書:クールソン著、「科学者はこう考える−科学・技術・信仰」日本YMCA出版部;カーモディ著、「自然を守る」、女子パウロ会;ガン・ヴェジリンド共著、「環境倫理−価値のはざまの技術者たち」、内田老鶴圃;グールド著、「神と科学は共存するか」、日経BP

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