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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-06-06 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:211293

自然と人間とのかかわりを考える−恵泉蓼科ガーデンを通じて

主催:恵泉女学園大学恵泉女学園大学 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:恵泉女学園大学多摩キャンパス研究機構事務室 TEL:042-376-8332
開催日
2011/5/28、2011/7/1
講座回数
2
時間
10:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
12,000円
定員
40
その他
詳細は、本学Webでご確認ください。Http://www.keisen.ac.jp/eoc/
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

恵泉蓼科ガーデンは今年で創設26年を迎えます。ガーデンを皆様により楽しく観賞していただくために、このガーデンを管理するものの視点から、日頃感じ考えることなどを現場の作業や経験談、ガーデンの現状などをまじえてご紹介いたします。
ガーデンは手つかずの自然という観点で言うと、きわめて人工的ではあります。しかし、人間本位ではなく自然から学ぼうとする姿勢で接していただくと多くの事に気がつくことができます。営利目的のガーデンとは一味違う、自然と向き合う姿勢を大切にした教育機関が保有するガーデンだからこそ守られてきたものがあります。
この講座ではガーデンの創設者が掲げたポリシーである「園芸と結びついた自然とのかかわり」とはなにか?を皆様とご一緒に確認していきたいと思います。
第1回 5/28は、午前の部10:30~1130、午後の部13:30~14:30 2回 スライドショーを交えて恵泉女学園の蓼科ガーデンの教育的可能性を追求します。
第2回 7/1は、初夏のガーデンを訪れます。ガーデン内で遅くに咲いてくるバラと、これから彩りを深めてくる宿根草のシーズンになります。ガーデンの説明、また質疑応答を交えながら見学していただきます。 注)原則として、園内の撮影はできません。ヒールなど「かかと」の鋭い靴は避けてください。公開を目的とした施設ではありませんので、ご不自由な点は、御容赦ください。
持ち物・材料費:上着、帽子、雨具、必要な方は虫除け
集合場所:集合解散場所:多摩センター駅スクールバス乗り場を8時出発、17時帰京予定(昼食は用意します)

講師陣

名前 小澤 文子
肩書き 本学職員
プロフィール おざわ あやこ 恵泉女学園 園芸生活学科に在学中は花卉花壇を専攻し、花壇苗の栽培から利用までを学ぶ。卒業後は、同学園の花卉部に副手として勤務し、学生の指導や農場管理と共に学園内の宿根草ボーダー花壇などを手掛ける。1999年からは学園の研修施設である1万の英国風ガーデンの維持を計画から管理まですべてを担う。日々の植物や自然とのかかわりの中から、園芸の持つ潜在的な力に魅せられ、生活に根付いた園芸の可能性を模索中。

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