講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-20 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:13A1600105
連続講演会 未来をひらく思想 5
「野生の思考」再興
- 開催日
- 9月21日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
歴史的な大転換期に遭遇している日本では、グローバル世界の進展に加え、東アジアの領土問題や政治の混迷、原発問題、経済低迷と産業の空洞化、少子高齢化と社会保障などの最先端の社会問題を目の前に、時代と社会の大きな変化、そして未来をひらく新たな視点が求められています。
ポスト「3・11」への展望と可能性も含め、さまざまな観点から未来をひらく思想について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 9月21日(土) 「野生の思考」再興
歴史的な大転換期に遭遇している日本では、グローバル世界の進展に加え、東アジアの領土問題や政治の混迷、原発問題、経済低迷と産業の空洞化、少子高齢化と社会保障などの最先端の社会問題を目の前に、時代と社会の大きな変化、そして未来をひらく新たな視点が求められています。
ポスト「3・11」への展望と可能性も含め、さまざまな観点から未来をひらく思想について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 9月21日(土) 「野生の思考」再興
備考
講師陣
名前 | 安藤 礼二 |
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肩書き | 文芸評論家、多摩美術大学准教授 |
プロフィール | 1967年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家、多摩美術大学美術学部准教授、同芸術人類学研究所所員。2002年「神々の闘争―折口信夫論」で群像新人文学賞優秀賞。著書に『神々の闘争 折口信夫論』(講談社、2004年、芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社、2008年、大江健三郎賞・伊藤整文学賞)など。『折口信夫文芸論集』『天皇論集』『芸能論集』(いずれも講談社文芸文庫)の編集を担当する。最新刊に『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』(文藝春秋、2012年)がある。 |