講座詳細情報
申し込み締切日:2015-07-15 / 文学:日本史
『おくのほそ道』ー歌枕と伝説を求めてー②
- 開催日
- 6/9、6/23、7/7、7/21
(途中参加も可能です)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 20
- その他
- 当センターには会員制度があり、入会(終身会費1,000円)をされると、その時点より受講料が1割引になります。
他にも様々な特典があります。
詳細はホームページをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
芭蕉の『おくのほそ道』は、江戸時代を代表する古典として親しまれてきました。「月日は百代の過客にして‥‥」で始まる冒頭部を暗誦できる人もいらっしゃることでしょう。
「夏草や兵どもが夢の跡」や「荒海や佐渡に横たふ天河」などの名句も数多く収められています。決して長大ではありませんが、和漢の古典や伝説、そして芭蕉の理想が盛り込まれた内容の濃い作品なのです。
2回目の今回は、「白河の関」を始めとする歌枕や、謡曲を下敷きにした「遊行柳」や「市振」など味わい深い章段を取り上げます。
講義内容
第1回 6月9日(火) 那須野周辺
第2回 6月23日(火) 白河の関
第3回 7月7日(火) 立石寺と最上川
第4回 7月21日(火) 市振
「夏草や兵どもが夢の跡」や「荒海や佐渡に横たふ天河」などの名句も数多く収められています。決して長大ではありませんが、和漢の古典や伝説、そして芭蕉の理想が盛り込まれた内容の濃い作品なのです。
2回目の今回は、「白河の関」を始めとする歌枕や、謡曲を下敷きにした「遊行柳」や「市振」など味わい深い章段を取り上げます。
講義内容
第1回 6月9日(火) 那須野周辺
第2回 6月23日(火) 白河の関
第3回 7月7日(火) 立石寺と最上川
第4回 7月21日(火) 市振
講師陣
名前 | 深沢 了子 |
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肩書き | 聖心女子大学 教授 |
プロフィール | - |