講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 世界史 / 学内講座コード:140306
オリエント周辺の遺跡をめぐる インダス川からエーゲ海まで
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月 2日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・オリエント周辺の主要な都市遺跡について基礎知識を身につけます。
・各都市の歴史的な背景や文化的な特徴について知見を広げます。
【講義概要】
まず、オリエント世界東方のインダス川沿いに出現した謎の宗教都市モヘンジョダロ(パキスタン)を紹介します。つぎに、古代オリエントで最大版図を誇ったアケメネス朝ペルシア帝国の王都ペルセポリス(イラン)を概説します。そして、メソポタミアのユーフラテス川流域で栄えた交易都市マリ(シリア)について説明します。さらに、オリエント世界西端のエーゲ海域で要衝となった文化都市ペルガモン(トルコ)について解説します。
※2019年度冬学期・2021年度春学期(オンライン)の内容を踏まえていますが、初めて受講される方でも大丈夫です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) インダス文明の宗教都市-モヘンジョダロ
第2回 2024/ 1/19(金) アケメネス朝の王都-ペルセポリス
第3回 2024/ 1/26(金) メソポタミアの交易都市―マリ
第4回 2024/ 2/ 2(金) エーゲ海の文化都市-ペルガモン
・オリエント周辺の主要な都市遺跡について基礎知識を身につけます。
・各都市の歴史的な背景や文化的な特徴について知見を広げます。
【講義概要】
まず、オリエント世界東方のインダス川沿いに出現した謎の宗教都市モヘンジョダロ(パキスタン)を紹介します。つぎに、古代オリエントで最大版図を誇ったアケメネス朝ペルシア帝国の王都ペルセポリス(イラン)を概説します。そして、メソポタミアのユーフラテス川流域で栄えた交易都市マリ(シリア)について説明します。さらに、オリエント世界西端のエーゲ海域で要衝となった文化都市ペルガモン(トルコ)について解説します。
※2019年度冬学期・2021年度春学期(オンライン)の内容を踏まえていますが、初めて受講される方でも大丈夫です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) インダス文明の宗教都市-モヘンジョダロ
第2回 2024/ 1/19(金) アケメネス朝の王都-ペルセポリス
第3回 2024/ 1/26(金) メソポタミアの交易都市―マリ
第4回 2024/ 2/ 2(金) エーゲ海の文化都市-ペルガモン
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月9日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月9日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小泉 龍人 |
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肩書き | メソポタミア考古学教育研究所代表、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、メソポタミア考古学、比較都市論、古代ワイン。主な著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)他。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。 |