講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-01 / 心理 / 学内講座コード:730502
犯罪心理学入門 凶悪事件を分析する
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・犯罪心理学の目的や意義を理解する
・犯罪の主な要因を理解する
・犯罪防止のための効果的な対策について理解を深める
【講義概要】
日本は世界的にも治安の良い国ですが、それでも毎年のように凶悪な事件が起こっています。このような犯罪の原因は何なのか、どのような対策が取れるのか。こうした事柄について、科学的なエビデンスをもとに解説します。犯罪について、世の中には多くの誤った言説や「神話」があふれています。そのような誤った情報をもとに犯罪を理解しようとしても、間違った対策にたどり着いてしまいます。そのような誤りを正してくれるのが、最先端の科学的な犯罪心理学研究とそこから得られたエビデンスなのです。本講座では、最新の研究とエビデンスをもとに、最近の事件などを例に挙げつつ、犯罪原因論、犯罪者の治療などについて解説します。※2023年度春講座の内容と一部重複します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 凶悪事件の分析
第2回 2023/10/10(火) わが国の犯罪の現状、各種犯罪(1)
第3回 2023/11/ 7(火) 各種犯罪(2)、犯罪のリスクファクター
第4回 2023/12/ 5(火) 犯罪者の治療とエビデンスに基づく犯罪対策
・犯罪心理学の目的や意義を理解する
・犯罪の主な要因を理解する
・犯罪防止のための効果的な対策について理解を深める
【講義概要】
日本は世界的にも治安の良い国ですが、それでも毎年のように凶悪な事件が起こっています。このような犯罪の原因は何なのか、どのような対策が取れるのか。こうした事柄について、科学的なエビデンスをもとに解説します。犯罪について、世の中には多くの誤った言説や「神話」があふれています。そのような誤った情報をもとに犯罪を理解しようとしても、間違った対策にたどり着いてしまいます。そのような誤りを正してくれるのが、最先端の科学的な犯罪心理学研究とそこから得られたエビデンスなのです。本講座では、最新の研究とエビデンスをもとに、最近の事件などを例に挙げつつ、犯罪原因論、犯罪者の治療などについて解説します。※2023年度春講座の内容と一部重複します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 凶悪事件の分析
第2回 2023/10/10(火) わが国の犯罪の現状、各種犯罪(1)
第3回 2023/11/ 7(火) 各種犯罪(2)、犯罪のリスクファクター
第4回 2023/12/ 5(火) 犯罪者の治療とエビデンスに基づく犯罪対策
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月19日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月19日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原田 隆之 |
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肩書き | 筑波大学教授 |
プロフィール | 法務省法務専門官、国連薬物・犯罪事務所アソシエートエキスパートなどを歴任。東京拘置所などで犯罪者の面接、指導を担当し、現在は筑波大学などで犯罪心理学の講義を担当している。著書に『入門 犯罪心理学』(ちくま新書)。ヤフーニュース、現代ビジネスなどで連載を持ち、犯罪などの社会問題を広く発信している。 |