講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-13 / その他教養 / 学内講座コード:230902
【中央区民カレッジ】和歌と伝統文化 入門
- 開催日
- 9月15日(金)~ 9月22日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
百人一首は藤原定家撰と言われてきましたが、定家が撰んだのは百人秀歌であり、百人一首は後人が百人秀歌を改変したものであることが、最近ほぼ確定されました。こうした最新の研究動向を紹介するとともに、なぜ百人一首が広く普及したのか、また和歌の中でも短歌が常に日本の詩歌の基本形式であり続けたのかについて考えたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/15(金) 百人一首と百人秀歌
第2回 2023/ 9/22(金) 日本文化の中の和歌
百人一首は藤原定家撰と言われてきましたが、定家が撰んだのは百人秀歌であり、百人一首は後人が百人秀歌を改変したものであることが、最近ほぼ確定されました。こうした最新の研究動向を紹介するとともに、なぜ百人一首が広く普及したのか、また和歌の中でも短歌が常に日本の詩歌の基本形式であり続けたのかについて考えたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/15(金) 百人一首と百人秀歌
第2回 2023/ 9/22(金) 日本文化の中の和歌
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |