講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-09 / その他教養 / 学内講座コード:110727
微生物がつくる世界 人間社会・地球環境・生命進化
- 開催日
- 4月11日(火)~ 5月16日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人間社会(環境、飲食料、医療)と微生物の関わりを理解する。
・微生物がどのように現在の地球環境をつくったかを理解する。
【講義概要】
身の回りやヒトと共生している微生物、あるいは、様ーな環境に生息する微生物について、そしてそれらが食や健康、医療等とどう関わっているかについてお話しします。また、微生物の分類の仕方、特にウイルスの位置づけ、ウイルスと細胞生物の違いについてもお話しします。さらに、地球に生物が誕生した40億年前から現在に至るまでに、微生物がおこなう“呼吸”と“光合成”によってどのように地球環境が変化したのか? 反対に、地球環境が変化することで、生物の進化にどのような影響を与え人類の誕生に至ったかについて一緒に考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/11(火) 微生物とは?
第2回 2023/ 4/18(火) 微生物が生きる仕組み
第3回 2023/ 4/25(火) 微生物と人間社会との関わり
第4回 2023/ 5/ 9(火) 生命誕生から人類までの進化の道筋と地球環境の変遷
第5回 2023/ 5/16(火) 地球と宇宙において微生物が居住できる環境
・人間社会(環境、飲食料、医療)と微生物の関わりを理解する。
・微生物がどのように現在の地球環境をつくったかを理解する。
【講義概要】
身の回りやヒトと共生している微生物、あるいは、様ーな環境に生息する微生物について、そしてそれらが食や健康、医療等とどう関わっているかについてお話しします。また、微生物の分類の仕方、特にウイルスの位置づけ、ウイルスと細胞生物の違いについてもお話しします。さらに、地球に生物が誕生した40億年前から現在に至るまでに、微生物がおこなう“呼吸”と“光合成”によってどのように地球環境が変化したのか? 反対に、地球環境が変化することで、生物の進化にどのような影響を与え人類の誕生に至ったかについて一緒に考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/11(火) 微生物とは?
第2回 2023/ 4/18(火) 微生物が生きる仕組み
第3回 2023/ 4/25(火) 微生物と人間社会との関わり
第4回 2023/ 5/ 9(火) 生命誕生から人類までの進化の道筋と地球環境の変遷
第5回 2023/ 5/16(火) 地球と宇宙において微生物が居住できる環境
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、5月23日(火)を予定しています。
◆本講座は、2022年春講座の内容と一部重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、5月23日(火)を予定しています。
◆本講座は、2022年春講座の内容と一部重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤沼 哲史 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京工業大学生命理工学研究科博士課程修了、理化学研究所基礎科学特別研究員、ケルン大学博士研究員、東京薬科大学生命科学部助教、早稲田大学准教授などを経て、現職。専門はタンパク質工学、実験進化学。主な論文に「ゲノム配列の比較から明らかになった初期生命の好熱性」(「地球化学」50巻、199ー210頁)など。 |