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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-08 / その他教養 / 学内講座コード:110701

韓国、北朝鮮問題の国際政治学 フェイク・ニュースと偽情報、新聞・テレビに騙されない智慧を得る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月10日(月)~ 6月19日(月)
講座回数
6回
時間
13:10~14:40
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・尹錫悦政権の韓国と、金正恩総書記の北朝鮮、日韓関係がわかる。
・ウクライナ戦争と北朝鮮の内幕、米朝の国際政治の展開、拉致問題を知る。
・北朝鮮の核脅威の真実と、石油がなく戦争できないリアルを知る。
・韓国はキリスト教国、北朝鮮は儒教社会主義、その文化と社会を知る。

【講義概要】
金正恩総書記の9歳の娘の映像が流れ、日本では「娘が後継者に」との報道や解説があった。これは、間違った分析だ。北朝鮮の儒教文化では、女性が指導者になることはない、彼女の上に長男がいると言われる。この長男が後継者であろう。2022年に「北朝鮮は核実験する」とほとんどの専門家は断言したが、核実験はなかった。なぜ予測は当たらなかったのか。(1)ウクライナ戦争と韓国、北朝鮮、(2)北朝鮮はなぜ崩壊しないのか、(3)拉致問題と日朝関係、(4)朝鮮半島で戦争は起きない、(5)米中対立と日韓朝、(6)韓国、北朝鮮の儒教文化とキリスト教。ウクライナ戦争が終わりに向かい、日韓と米朝、日朝外交に変化が起きる。報道されない国際政治の真実がわかる。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) ウクライナ戦争と韓国、北朝鮮
第2回 2023/ 4/24(月) 北朝鮮はなぜ崩壊しないのか
第3回 2023/ 5/ 8(月) 拉致問題と日朝関係
第4回 2023/ 5/22(月) 朝鮮半島で戦争は起きない、なぜ核開発するのか
第5回 2023/ 6/ 5(月) 米中露対立と日韓朝
第6回 2023/ 6/19(月) 韓国、北朝鮮の儒教文化とキリスト教

備考

【ご受講に際して】
◆講義を主体にしながら、質疑応答や対話形式でのやり取りを歓迎する。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 重村 智計
肩書き 早稲田大学・東京通信大学名誉教授
プロフィール 1945年生まれ。早稲田大学法学部卒。毎日新聞記者を経て、2004年より16年まで早稲田大学国際教養学部教授。早稲田大学名誉教授。専攻分野は「国際政治学」「朝鮮問題」。主な著書に『外交敗北』(講談社)、『日韓朝 虚言と幻想の帝国の解放』(秀和システム)、『絶望の文在寅、孤独の金正恩』(ワニブックスPLUS)など多数、最新刊は「半島動乱」(ビジネス社)
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