講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-06 / その他実用:スキル / 学内講座コード:110604
基礎からの文章教室
- 開催日
- 4月 8日(土)~ 6月24日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「何を言いたいのか」「何を伝えたいのか」という文章の本質を、改めて考える。
・エッセイ、短編・掌篇、ショートショート、手紙、メール・・・様ーな材料を使い、「理解してもらえる文章」の基礎を習得する。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した資料を使い、そのどこに読者は魅了されるのかを分析。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより説得力のある作品になるかを考える。作品は全て添削、講評を付して返却。「エッセイ」「意見文」「説明文」「書評」など、間口を広げながら“個性溢れる”文章の確立を目指す。また40年間の編集者経験を基に、「作家はベストセラーを生み出すためにどんな苦労をしているのか?」といったエピソードを紹介し、「文章の世界」に対する想像力の拡大に努める。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) 「理解してもらえる文章」の基本構造
第2回 2023/ 4/15(土) 「自分の意見」と「世のなかの意見」との区別
第3回 2023/ 4/22(土) 「文章で説明すること」の難しさ
第4回 2023/ 5/13(土) 「言葉の重み」ということ
第5回 2023/ 5/20(土) 「エッセイ」の本質
第6回 2023/ 5/27(土) 「旅」に思う
第7回 2023/ 6/ 3(土) 「ショートショート」に学ぶ
第8回 2023/ 6/10(土) 「思いを伝える」ということ
第9回 2023/ 6/17(土) 「ドラマ性」の大切さ
第10回 2023/ 6/24(土) 改めて、「理解してもらえる文章」とは?
・「何を言いたいのか」「何を伝えたいのか」という文章の本質を、改めて考える。
・エッセイ、短編・掌篇、ショートショート、手紙、メール・・・様ーな材料を使い、「理解してもらえる文章」の基礎を習得する。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した資料を使い、そのどこに読者は魅了されるのかを分析。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより説得力のある作品になるかを考える。作品は全て添削、講評を付して返却。「エッセイ」「意見文」「説明文」「書評」など、間口を広げながら“個性溢れる”文章の確立を目指す。また40年間の編集者経験を基に、「作家はベストセラーを生み出すためにどんな苦労をしているのか?」といったエピソードを紹介し、「文章の世界」に対する想像力の拡大に努める。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) 「理解してもらえる文章」の基本構造
第2回 2023/ 4/15(土) 「自分の意見」と「世のなかの意見」との区別
第3回 2023/ 4/22(土) 「文章で説明すること」の難しさ
第4回 2023/ 5/13(土) 「言葉の重み」ということ
第5回 2023/ 5/20(土) 「エッセイ」の本質
第6回 2023/ 5/27(土) 「旅」に思う
第7回 2023/ 6/ 3(土) 「ショートショート」に学ぶ
第8回 2023/ 6/10(土) 「思いを伝える」ということ
第9回 2023/ 6/17(土) 「ドラマ性」の大切さ
第10回 2023/ 6/24(土) 改めて、「理解してもらえる文章」とは?
備考
【ご受講に際して】
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 花井 正和 |
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肩書き | 元朝日新聞社書籍編集部部長 |
プロフィール | 1952年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長など。聖灯看護専門学校/横浜中央看護専門学校講師。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。 |