講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:940504
【オンデマンド】はじめての宗教学
- 開催日
- 3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・宗教を対象とする学問、つまり宗教学の基本の基本を学びます。
・キリスト教・イスラム教・仏教・日本人の宗教観を学びます。
・予備知識のまったくない方でもわかりやすい講義をめざします。
・聖典・神学書のほか、人気アニメを使って、受講生の理解につとめます。
【講義概要】
30年ほど前、ソ連や東ドイツをはじめ、マルクス主義や唯物論にもとづく社会主義体制の国々がつぎつぎに崩壊し、いわゆる東西冷戦構造が解消されました。そのとき、イスラム原理主義の実例をあげるまでもなく、宗教が世界の政治や経済あるいは文化に、これほど多くの影響をおよぼすことになると予想した人はほとんどいませんでした。しかし現実は皆さんが日々、見聞きしているとおり、世界中のあちこちで、宗教にかかわる事件や騒動が頻発しています。この状況を正しく理解するためには、宗教の理解が欠かせません。そのための学問研究が宗教学です。世界を代表する三大宗教にくわえ、日本人独特の宗教観を、6回にわたって学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 宗教学とは何か
第2回 2023/ 3/ 7(火) キリスト教:セム型一神教の異端児
第3回 2023/ 3/ 7(火) イスラム教:セム型一神教の原点回帰
第4回 2023/ 3/ 7(火) 仏教:多様すぎる内実
第5回 2023/ 3/ 7(火) 日本人の宗教観(1)宮崎アニメから読み解く生命観と自然観
第6回 2023/ 3/ 7(火) 日本人の宗教観(2)仏と神の協奏曲
・宗教を対象とする学問、つまり宗教学の基本の基本を学びます。
・キリスト教・イスラム教・仏教・日本人の宗教観を学びます。
・予備知識のまったくない方でもわかりやすい講義をめざします。
・聖典・神学書のほか、人気アニメを使って、受講生の理解につとめます。
【講義概要】
30年ほど前、ソ連や東ドイツをはじめ、マルクス主義や唯物論にもとづく社会主義体制の国々がつぎつぎに崩壊し、いわゆる東西冷戦構造が解消されました。そのとき、イスラム原理主義の実例をあげるまでもなく、宗教が世界の政治や経済あるいは文化に、これほど多くの影響をおよぼすことになると予想した人はほとんどいませんでした。しかし現実は皆さんが日々、見聞きしているとおり、世界中のあちこちで、宗教にかかわる事件や騒動が頻発しています。この状況を正しく理解するためには、宗教の理解が欠かせません。そのための学問研究が宗教学です。世界を代表する三大宗教にくわえ、日本人独特の宗教観を、6回にわたって学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 宗教学とは何か
第2回 2023/ 3/ 7(火) キリスト教:セム型一神教の異端児
第3回 2023/ 3/ 7(火) イスラム教:セム型一神教の原点回帰
第4回 2023/ 3/ 7(火) 仏教:多様すぎる内実
第5回 2023/ 3/ 7(火) 日本人の宗教観(1)宮崎アニメから読み解く生命観と自然観
第6回 2023/ 3/ 7(火) 日本人の宗教観(2)仏と神の協奏曲
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 夏期 「はじめての宗教学」 (07/02~09/03 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 夏期 「はじめての宗教学」 (07/02~09/03 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 正木 晃 |
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肩書き | 宗教学者 |
プロフィール | 1953年、神奈川県小田原市生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。専門は宗教学(日本仏教・チベット仏教)。文献研究に留まらず、現地調査を実施しチベット・ヒマラヤ地域の調査は20回に及ぶ。高度でありながら誰でも理解できる仏教学を志向。著作は『「ほとけ」論』『現代日本語訳 法華経』など多数。 |