講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-05 / 日本史 / 学内講座コード:940206
【オンデマンド】江戸勤番武士の生活と食
- 開催日
- 3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・勤番武士の生活を通して江戸の食文化を理解する。
【講義概要】
江戸時代、全国各地の大名は江戸と参勤交代によって江戸と国元を交互に行き来していました。大名とともに多くの藩士たちが江戸を訪れています。彼らの多くは藩邸内の長屋で食事を作っていました。
また、江戸をくまなく歩き名所を訪ねると同時に、江戸の食を堪能していました。勤番武士の生活の実態から、彼らの食生活と江戸の食文化を学んで行きます。
講座では、紀州和歌山藩や豊後臼杵藩などの勤番武士が残した日記を手掛かりにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 参勤交代と勤番武士の生活
第2回 2023/ 3/ 7(火) 幕末江戸の食環境
第3回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の食事
第4回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の外食1
第5回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の外食2
第6回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の訪れた名所
・勤番武士の生活を通して江戸の食文化を理解する。
【講義概要】
江戸時代、全国各地の大名は江戸と参勤交代によって江戸と国元を交互に行き来していました。大名とともに多くの藩士たちが江戸を訪れています。彼らの多くは藩邸内の長屋で食事を作っていました。
また、江戸をくまなく歩き名所を訪ねると同時に、江戸の食を堪能していました。勤番武士の生活の実態から、彼らの食生活と江戸の食文化を学んで行きます。
講座では、紀州和歌山藩や豊後臼杵藩などの勤番武士が残した日記を手掛かりにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 参勤交代と勤番武士の生活
第2回 2023/ 3/ 7(火) 幕末江戸の食環境
第3回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の食事
第4回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の外食1
第5回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の外食2
第6回 2023/ 3/ 7(火) 勤番武士の訪れた名所
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 夏期 「江戸勤番武士の生活と食」 (07/05~08/23 火曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 夏期 「江戸勤番武士の生活と食」 (07/05~08/23 火曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青木 直己 |
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肩書き | 元虎屋文庫研究主幹、東洋大学・立正大学講師 |
プロフィール | 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。 |