講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-02 / 心理 / 学内講座コード:740504
老いの心理学の最前線
- 開催日
- 2月 4日(土)~ 2月18日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・老いは心理機能に悪い影響だけでなく、良い影響も与えることを理解する
・高齢期のウェルビーイング(幸福な老い)に重要なことを理解する
・老いることについてポジティブな考えを身につける
【講義概要】
本講義では、高齢者を対象とした国内外の心理研究において、最近特に注目されている研究テーマについてお話しします。例えば、認知機能は加齢と共に低下するとよく言われますが、低下しない機能はないのでしょうか?歳をとると怒りっぽくなると言われますが、本当にそうなのでしょうか?高齢期の意思決定(選択や判断)にはどのような特徴があるのでしょうか?歳を重ねても心豊かで幸せを実感できるには、何が重要となるのでしょうか?これらについて紐解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 4(土) 老いの心理学の最前線1:高齢期の認知機能
第2回 2023/ 2/18(土) 老いの心理学の最前線2:高齢期のウェルビーイング(幸福な老い)
・老いは心理機能に悪い影響だけでなく、良い影響も与えることを理解する
・高齢期のウェルビーイング(幸福な老い)に重要なことを理解する
・老いることについてポジティブな考えを身につける
【講義概要】
本講義では、高齢者を対象とした国内外の心理研究において、最近特に注目されている研究テーマについてお話しします。例えば、認知機能は加齢と共に低下するとよく言われますが、低下しない機能はないのでしょうか?歳をとると怒りっぽくなると言われますが、本当にそうなのでしょうか?高齢期の意思決定(選択や判断)にはどのような特徴があるのでしょうか?歳を重ねても心豊かで幸せを実感できるには、何が重要となるのでしょうか?これらについて紐解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 4(土) 老いの心理学の最前線1:高齢期の認知機能
第2回 2023/ 2/18(土) 老いの心理学の最前線2:高齢期のウェルビーイング(幸福な老い)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 増本 康平 |
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肩書き | 神戸大学准教授 |
プロフィール | 記憶、注意、感情、意思決定といった人の情報処理の仕組みを明らかにする認知心理学の立場から高齢期のウェルビーイングに関する研究に従事。2018年スタンフォード大学長寿センター客員研究員。著書に『老いと記憶 加齢で得るもの、失 うもの』(中央公論新社、2019年啓文堂新書大賞)、『老いのこころ』(有斐閣)など。 |