大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・自分のコミュニケーションの癖を知る
・自分らしいコミュニケーションを身につける
・クリエイティブなコミュニケーションを目指す
・聞き手の共感を得るような話し方を体得する
・実際のプレゼンから学び、向上させる

【講義概要】
この講座では、型通りのコミュニケーションのやり方ではなく、自分らしい表現の仕方を学びます。プレゼンなどを実際にしてもらい、自分の個性や癖を知ることで、いままでのやり方を自分らしく変えることができるようになります。そのために、話し方はコンテンツだけでなく、身体性、声などすべての要素が関係していることを理解します。それが、相手の共感を得るために必要なこと。コミュニケーションは、ただ伝えることではなく、面白く楽しく印象的に相手の心を動かすこと。つまり、クリエイティブな作業であることを体得していただきます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/10/29(土) コミュニケーションって何だろう？
第2回 2022/11/12(土) プレゼンは、身体性である。
第3回 2022/11/19(土) クリエイティブなコンテンツが、クリエイティブな話し方になる。
第4回 2022/11/26(土) プレゼンテーションと講評

【ご受講に際して】
◆実際にプレゼン等をしていただきますので、自分らしさを表現している服装でいらしてください。
◆休講が発生した場合、補講日は12月3日(土)になります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	関橋 英作
肩書き	元東北芸術工科大学教授、クリエイティブディレクター、クリエイティブ戦略家
プロフィール	外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長まで歴任。ハーゲンダッツ、キットカットなど多くのブランドを育てる。キットカットのキットメールでカンヌ国際広告祭メディア部門でグランプリ受賞。現在、クリエイティブ・ディレクター、クリエイティブ戦略家として、企業や地方行政のブランディング、広告戦略・制作、マーケティング。講演、講座などを行う。著書に『ブランド再生工場』(角川SSC新書)など多数。