講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-25 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:330504
『論語』入門
- 開催日
- 10月27日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『論語』を読む力を身につける。
・孔子の思想を理解する。
・現代の生活や仕事に『論語』の心を応用する。
【講義概要】
『論語』は中国古代の孔子の語を集めた書物で、中国はもとより、日本でも昔から愛読され、今も輝きを失わない古典中の古典です。その内容は平易な言葉の中に無限の味わいがあり、しかも現代の我々の生活や仕事に直接活かすことができるものです。本講座では『論語』を丁寧に味読しますが、同時に関連する他の箇所も見ていき、『論語』全体にわたって理解がとどくようにします。初めて『論語』に接する方にもよくわかるように講義しますが、大学の文化講座にふさわしいしっかりした内容をお伝えするつもりです。新たに参加される方、前回から継続して参加される方の両方に対応できる内容にします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/27(木) 孔子と『論語』について、『論語』講読
第2回 2022/11/10(木) 『論語』講読
第3回 2022/11/17(木) 『論語』講読
第4回 2022/11/24(木) 『論語』講読
第5回 2022/12/ 1(木) 『論語』講読
第6回 2022/12/ 8(木) 『論語』講読
・『論語』を読む力を身につける。
・孔子の思想を理解する。
・現代の生活や仕事に『論語』の心を応用する。
【講義概要】
『論語』は中国古代の孔子の語を集めた書物で、中国はもとより、日本でも昔から愛読され、今も輝きを失わない古典中の古典です。その内容は平易な言葉の中に無限の味わいがあり、しかも現代の我々の生活や仕事に直接活かすことができるものです。本講座では『論語』を丁寧に味読しますが、同時に関連する他の箇所も見ていき、『論語』全体にわたって理解がとどくようにします。初めて『論語』に接する方にもよくわかるように講義しますが、大学の文化講座にふさわしいしっかりした内容をお伝えするつもりです。新たに参加される方、前回から継続して参加される方の両方に対応できる内容にします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/27(木) 孔子と『論語』について、『論語』講読
第2回 2022/11/10(木) 『論語』講読
第3回 2022/11/17(木) 『論語』講読
第4回 2022/11/24(木) 『論語』講読
第5回 2022/12/ 1(木) 『論語』講読
第6回 2022/12/ 8(木) 『論語』講読
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『論語』(岩波文庫)(ISBN:978-4003320211)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『論語』(岩波文庫)(ISBN:978-4003320211)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 土田 健次郎 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1949年、東京生。早稲田大学第一文学部卒業、同大学文学研究科博士課程修了、博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、中国思想、日本思想。長年、早稲田大学文学学術院教授をつとめる。早稲田大学文学学術院長、早稲田大学副総長、大隈記念早稲田佐賀学園理事長、日本中国学会理事長、日本儒教学会会長などを歴任。現在は中国社会文化学会会長。著書に『儒教入門』(東京大学出版会)、『江戸の朱子学』(筑摩書房)、『「日常」の回復』(早稲田大学出版部)、『論語二十四講』(明徳出版社)、『道学の形成』(創文社)、『朱熹の思想体系』(汲古書院)、『論語集注(全4巻)』(平凡社)、『聖教要録・配所残筆』(講談社)などがある。 |