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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-29 / その他教養 / 学内講座コード:130710

風景に見る地球と人の営み アジア・アフリカの自然・文化と世界遺産

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 1日(土)~12月10日(土)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・風景の自然的成り立ちや文化的背景について学びます。

【講義概要】
身の回りや旅行で目にする風景は、それなりの理由や歴史を持っています。地域の生活や文化もよって立つ自然の中から生まれ、育まれています。そこで、風景の由来を地球と人の営みの視点から学び、自然の不思議さやおもしろさ、人間が自然にどのように対応し、創造していたかを紹介します。
今回は「アジア・アフリカの自然・文化と世界遺産」を取り上げます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) アジア・アフリカの自然・文化と世界遺産
第2回 2022/10/ 8(土) エジプトの世界遺産?-ナイル川と古代エジプト文明-
第3回 2022/10/15(土) 日本におけるキリスト教の風景
第4回 2022/10/22(土) 日本が資源輸出国だった時代
第5回 2022/10/29(土) 衛星画像から見た世界遺産:山のつくる景観
第6回 2022/11/12(土) 衛星画像から見た世界遺産:川のつくる景観
第7回 2022/11/19(土) ベトナム中部:チャンパ遺跡の発見と謎
第8回 2022/11/26(土) ベトナム中部:ラグーンおよび周辺をめぐるニューツーリズム
第9回 2022/12/ 3(土) モロッコ王国の自然・文化・歴史と8つの世界遺産(1)
第10回 2022/12/10(土) モロッコ王国の自然・文化・歴史と8つの世界遺産(2)

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 杉浦 正美
肩書き 一般財団法人アジア防災センター特任研究員
プロフィール 航空測量会社で河川や都市の防災業務に従事、直近の10年間は海外業務とその事業経営に従事した。退職後は主に人工衛星を用いたアジア地域の防災支援事業に関わっている。早稲田大学では人間科学部・教育学部で自然地理学・地形学に関する非常勤講師を7年間にわたり勤めた。
名前 大山 正雄
肩書き 一般社団法人日本温泉協会相談役(前会長)
プロフィール 一般社団法人日本温泉協会相談役(前会長)、1970年工学院大学大学院機械工学修士課程修了、神奈川県温泉地学研究所、1977年パリ第六大学留学、1991年文学博士。専門分野は温泉水文学、自然地理学。元日本温泉科学会会長、前一般社団法人日本温泉協会会長。著書に『温泉・自然と文化』(日本温泉協会)、『自然地理学』(古今書院)など。
名前 寄藤 昂
肩書き 株式会社情報環境研究所研究顧問
プロフィール 早稲田大学卒・立教大学大学院修了。シンクタンク勤務を経て中京女子大学(現至学館大学)、芝浦工業大学教授。お茶の水女子大学、岐阜大学、愛知県立大学などで非常勤講師。
専門は地理学・地図学。国交省国土地理院「治水地形分類図監査委員」なども務めた。
名前 若松 加寿江
肩書き 関東学院大学工学総合研究所研究員
プロフィール 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、博士(工学)。東京大学生産技術研究所・(国研)防災科学技術研究所研究員などを経て、2018年3月まで関東学院大学理工学部教授、専門分野は、地震地盤工学。著書に『そこで液状化が起きる理由(わけ)―被害の実態と土地条件から探る』(2018、東京大学出版会)など。
名前 平井 幸弘
肩書き 駒澤大学教授
プロフィール 1956年長崎県生まれ。博士(理学、東京大学)。専門分野は地形学・自然地理学。主な著作に『湖の環境学』(古今書院)、『ベトナム・フエ ラグーンをめぐる環境誌―気候変動・エビ養殖・ツーリズム』(同)ほか。
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