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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-19 / 心理 / 学内講座コード:910502

【オンデマンド】コロナ禍における差別と不寛容―社会心理学の視点から

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月21日(火)~ 6月21日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
7,920円
定員
20
その他
ビジター価格 7,920円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・社会心理学の基本的な方法論を学ぶ。
・偏見や差別がなぜ生じるのか、社会心理学的な視点から理解する。
・新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、感染者や医療従事者等への差別問題を考察する。

【講義概要】
コロナ禍以降、日本社会を含む世界の国々において、その社会が抱えてきた問題が浮き彫りになった。インターネット上ではうわさやデマが広がり、それらは必要以上に人の不安を煽った。また、医療従事者や感染者に対する差別の問題も多くの自治体で報告されている。そのような、人と人とのコミュニケーションで生じる齟齬の背景にはどのような要因が想定されるだろうか。本講義では社会心理学の視点からこれらの問題を読み解き、理解する。



【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 社会心理学とは:人と人との争い/ジレンマ
第2回 2022/ 6/21(火) うわさ・デマ・風評被害
第3回 2022/ 6/21(火) コロナ禍における不寛容(1)
第4回 2022/ 6/21(火) コロナ禍における不寛容(2)

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2021年度 秋期 「コロナ禍における差別と不寛容―社会心理学の視点から」 (11/08~11/29 月曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 村山 綾
肩書き 近畿大学准教授
プロフィール 高知県出身。専門分野は社会心理学。主な研究テーマは、犯罪被害者や加害者に対する一般市民の反応、変化への抵抗を生み出す要因の検討 など。
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