講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-03 / 日本史 / 学内講座コード:110227
「満州国」と満州移民
- 開催日
 - 4月 5日(火)~ 6月14日(火)
 
- 講座回数
 - 10回
 
- 時間
 - 13:00~14:30
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - 8,000円
 - 受講料
 - 29,700円
 - 定員
 - 30
 
- その他
 - ビジター価格 34,155円
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「満洲国」と日本人満洲移民の関連を理解する。
・日本人移民と現地中国人農民との対抗関連を理解する。
・日本人満洲移民の営農実態を理解する。
【講義概要】
「満洲国」の成立から崩壊までの全過程における日本人満洲移民の歴史を跡付けながら、彼らがなぜ故に現地の中国人農民と対立することを余儀なくされたのかを、その実施過程や営農実態の検討を通じて具体的に明らかにすると同時に、日本の農村に与えた影響を合わせ考える。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 「満洲国」の誕生と満洲移民
第2回 2022/ 4/12(火) 関東軍の移民政策の展開
第3回 2022/ 4/19(火) 「試験移民」期の満洲移民の展開
第4回 2022/ 4/26(火) 満洲移民と抵抗活動―高橋是清と謝文東―
第5回 2022/ 5/10(火) 「本格的移民」期の満洲移民の展開
第6回 2022/ 5/17(火) 開拓村訪問記
第7回 2022/ 5/24(火) 戦時体制下の日本農村と満洲移民の強制的抽出
第8回 2022/ 5/31(火) 食糧基地・満洲の虚像と実像
第9回 2022/ 6/ 7(火) 満洲移民の農業生産力の増強の「解」を求めて
第10回 2022/ 6/14(火) まとめ
・「満洲国」と日本人満洲移民の関連を理解する。
・日本人移民と現地中国人農民との対抗関連を理解する。
・日本人満洲移民の営農実態を理解する。
【講義概要】
「満洲国」の成立から崩壊までの全過程における日本人満洲移民の歴史を跡付けながら、彼らがなぜ故に現地の中国人農民と対立することを余儀なくされたのかを、その実施過程や営農実態の検討を通じて具体的に明らかにすると同時に、日本の農村に与えた影響を合わせ考える。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 「満洲国」の誕生と満洲移民
第2回 2022/ 4/12(火) 関東軍の移民政策の展開
第3回 2022/ 4/19(火) 「試験移民」期の満洲移民の展開
第4回 2022/ 4/26(火) 満洲移民と抵抗活動―高橋是清と謝文東―
第5回 2022/ 5/10(火) 「本格的移民」期の満洲移民の展開
第6回 2022/ 5/17(火) 開拓村訪問記
第7回 2022/ 5/24(火) 戦時体制下の日本農村と満洲移民の強制的抽出
第8回 2022/ 5/31(火) 食糧基地・満洲の虚像と実像
第9回 2022/ 6/ 7(火) 満洲移民の農業生産力の増強の「解」を求めて
第10回 2022/ 6/14(火) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 小林 英夫 | 
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学名誉教授 | 
| プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。 | 
