講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-31 / 日本史 / 学内講座コード:140287
古地図を歩く ―巨大都市江戸東京の原景をもとめて
- 開催日
- 2月 2日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古地図の利用の仕方、読み方がわかるようになること
・場所に隠された自然の力と人間の営為を確認できるようになること
【講義概要】
コンクリートとアスファルト、鉄を使った建造物に覆われた都心部でも、実際に歩いてみると尾根や谷筋、崖や坂など、地形は凹凸に溢れていることがわかります。また忘れられた川跡や水田跡も、おのずと見分けられるようになってきます。それをあらかじめ古地図で学ぶことは楽しいばかりではなく、地形や都市の成り立ちを理解し、さらに来るべき大災害に対処する知恵をはぐくむことでもあるのです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 2(水) 地図と古地図の定義とその具体例
第2回 2022/ 2/ 9(水) 最古の古地図 江戸と武蔵野をめぐって
第3回 2022/ 2/16(水) 江戸と江戸以前
第4回 2022/ 3/ 9(水) 【巡見】古地図をもって 早稲田大学とその周辺
・古地図の利用の仕方、読み方がわかるようになること
・場所に隠された自然の力と人間の営為を確認できるようになること
【講義概要】
コンクリートとアスファルト、鉄を使った建造物に覆われた都心部でも、実際に歩いてみると尾根や谷筋、崖や坂など、地形は凹凸に溢れていることがわかります。また忘れられた川跡や水田跡も、おのずと見分けられるようになってきます。それをあらかじめ古地図で学ぶことは楽しいばかりではなく、地形や都市の成り立ちを理解し、さらに来るべき大災害に対処する知恵をはぐくむことでもあるのです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 2(水) 地図と古地図の定義とその具体例
第2回 2022/ 2/ 9(水) 最古の古地図 江戸と武蔵野をめぐって
第3回 2022/ 2/16(水) 江戸と江戸以前
第4回 2022/ 3/ 9(水) 【巡見】古地図をもって 早稲田大学とその周辺
備考
【ご受講に際して】
◆見学は現地集合、現地解散です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆見学は現地集合、現地解散です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 芳賀 啓 |
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肩書き | 出版社「之潮(コレジオ)」主宰、元東京経済大学客員教授 |
プロフィール | 1949年仙台市生まれ。日本地図学会評議員。地図や出版および江戸の古地図や東京の地誌の研究家でNHK「美の壺」や民放の「タモリ倶楽部」などに出演。 |