講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / その他教養 / 学内講座コード:130707
経済と金融は正常化の道を歩み出したのか コロナ禍と常軌を逸した米中の動きに翻弄された国際経済・金融の動きの回顧と今後の展望
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・この2年間の社会・経済・金融の動きのキャッチアップ
・巣籠りで自己流となったかもしれない頭のウォーミングアップ
・コロナ危機/デジタルシフト/個人・企業・社会の変貌という思考を見直す複眼視的なトンボの眼の回復
【講義概要】
・経済・金融の議論を踏まえながらもその背後にある社会・歴史の問題に焦点
・緩和的・技術的な色彩が濃厚だった金融政策を批判的に回顧し、むしろマイナス面に焦点
・コロナ禍下で主要国・地域で台頭してきた新たな経済政策の動きを展望
・中国の特異な動きとこれに対応するG7
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 議論の進め方と意見交換
第2回 2021/10/ 5(火) コロナ禍の2年間に政治・社会の分野は何に直面したか
第3回 2021/10/12(火) コロナ禍の中で経済・金融の分野の動静は
第4回 2021/10/19(火) 中国の変容を中長期的に概観
第5回 2021/10/26(火) 財政の分野では(各論―1)
第6回 2021/11/ 2(火) 金融の分野では(各論―2)
第7回 2021/11/ 9(火) 金融の分野では(各論―3)
第8回 2021/11/16(火) 金融の分野では(各論―4)
第9回 2021/11/30(火) 今日の先進国等における資産格差・所得格差
第10回 2021/12/ 7(火) 複雑な経済政策、特に金融政策を巡る動きは社会にどのような公平な効果をもたらしたのか
・この2年間の社会・経済・金融の動きのキャッチアップ
・巣籠りで自己流となったかもしれない頭のウォーミングアップ
・コロナ危機/デジタルシフト/個人・企業・社会の変貌という思考を見直す複眼視的なトンボの眼の回復
【講義概要】
・経済・金融の議論を踏まえながらもその背後にある社会・歴史の問題に焦点
・緩和的・技術的な色彩が濃厚だった金融政策を批判的に回顧し、むしろマイナス面に焦点
・コロナ禍下で主要国・地域で台頭してきた新たな経済政策の動きを展望
・中国の特異な動きとこれに対応するG7
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 議論の進め方と意見交換
第2回 2021/10/ 5(火) コロナ禍の2年間に政治・社会の分野は何に直面したか
第3回 2021/10/12(火) コロナ禍の中で経済・金融の分野の動静は
第4回 2021/10/19(火) 中国の変容を中長期的に概観
第5回 2021/10/26(火) 財政の分野では(各論―1)
第6回 2021/11/ 2(火) 金融の分野では(各論―2)
第7回 2021/11/ 9(火) 金融の分野では(各論―3)
第8回 2021/11/16(火) 金融の分野では(各論―4)
第9回 2021/11/30(火) 今日の先進国等における資産格差・所得格差
第10回 2021/12/ 7(火) 複雑な経済政策、特に金融政策を巡る動きは社会にどのような公平な効果をもたらしたのか
備考
【ご受講に際して】
◆専門的な予備知識は不要です。活発な議論を期待しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『談 no.121 複合危機とポスト資本主義』(水曜社)(ISBN:978-4880655109)諸富徹教授の議論に着目
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆専門的な予備知識は不要です。活発な議論を期待しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『談 no.121 複合危機とポスト資本主義』(水曜社)(ISBN:978-4880655109)諸富徹教授の議論に着目
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 北村 歳治 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 東京大学経済学部、オックスフォード大学院。金融経済。大蔵省、IMF等をへて国際会計監査の「公益監視委員会」メンバー(2007~14年)。著書等に、『オリエンタル・トレード』、『中央アジア経済』、『現代のイスラム金融』、「近年における金融分野の基調的な変化」、“Two Shock Waves”等。 |