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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-08-14 / その他教養:政治 / 学内講座コード:120736

アメリカ政治の現状と展望 コロナ禍と社会の分断は克服できるのか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月16日(月)~ 9月 6日(月)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・アメリカ政治の基本的な仕組みと現状を学ぶ。
・アメリカ二大政党(共和党・民主党)の特徴と重要争点を学ぶ。
・バイデン政権のこれまでの成果と課題について理解を深める。

【講義概要】
今年1月、民主党のバイデン新政権が誕生しました。バイデンは、同盟国重視、気候変動対策、人種間平等、格差縮小など、トランプ政権からの大転換を掲げています。しかし民主党と共和党、リベラル派と保守派の対立というアメリカ社会の分断状況は根深く、コロナ禍への対応にも深刻な影を落としています。この講座ではアメリカ政治の基本的な仕組みと現在の混迷状況の背景について学ぶとともに、今後の展望と日本への影響について考えます。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/16(月) アメリカの大統領制と連邦制
第2回 2021/ 8/23(月) 二大政党の特徴と分極化
第3回 2021/ 8/30(月) アメリカ社会の混迷とトランプ政権の4年間
第4回 2021/ 9/ 6(月) バイデン政権の成果と今後の展望

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松井 孝太
肩書き 杏林大学講師
プロフィール 東京大学法学部卒業後、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。専門はアメリカ政治、社会保障・労働政策。著作に『トランプ政権の分析』(分担執筆、日本評論社)、『高齢者法』(分担執筆、東京大学出版会)などがある。
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