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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-30 / スキル / 学内講座コード:330802

ビジネスに効く! 知財情報解析とその応用 IPランドスケープ実践への架け橋

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(水)~11月 6日(水)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
20
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
本講座では、各講師が異なる切り口から知財情報活用術を紹介し、更に実践演習やグループディスカッションを通じて多くの気付きを得る場を提供し、もって知財情報活用術の習得を促します。

【講義概要】
三位一体の知財経営が唱えられるようになって久しいですが、実践企業は未だ少ないのが現状です。是正策としては、知財部員等が関係部門に対して、情報発信/戦略提言を行い、更に営業マン的視点やビジネスマインドをもってイニシアティブをとることが有効です。
本講座では、知的財産アナリストとして活躍中の3名の講師を招聘し、異なる切り口からなるテーマに基づいて、知財経営(IPランドスケープ)に繋がる知財情報活用の実践を促します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) イントロダクション(知財情報戦略のすすめ)
第2回 2019/10/ 9(水) 研究開発に生かす社内知財コンサルティング事例
第3回 2019/10/16(水) 営業視点を反映した知財情報解析の実践 理論編
第4回 2019/10/23(水) 営業視点を反映した知財情報解析の実践 実践編
第5回 2019/10/30(水) ビジネスモデルにおけるIPデザイン 理論編
第6回 2019/11/ 6(水) ビジネスモデルにおけるIPデザイン 実践編

備考

【ご受講に際して】
◆特許調査に関する基礎知識(特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」の操作等)があることが望ましい(必須ではない)。
◆毎回グループでの宿題をだします。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『IPランドスケープ経営戦略』(日本経済新聞出版社)(ISBN:978-4532322663)
『IPランドスケープの実践事例集』(技術情報協会)(ISBN:978-4861047480)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 佐藤 貢司
肩書き 三井化学株式会社 知的財産部 情報調査グループ チームリーダー (AIPE認定 シニア知的財産アナリスト)
プロフィール 繊維メーカーで工業用繊維の商品開発に従事した後、自動車分野、電機資材など産業資材の営業担当を経て2010年に知的財産部へ異動、2018年より現職。知財戦略策定に必要となる情報分析ツールの評価・社内導入や知財活動評価指標の策定、知財人材育成などに取り組んでいる。
名前 梶間 幹弘
肩書き 積水化学工業株式会社 R&Dセンター 知的財産グループ、AIPE認定 知的財産アナリスト
プロフィール 国内大手コンサルティング会社にて技術戦略立案、新規事業開発などのコンサルティングに従事したのち、2016年より現職、積水化学工業株式会社知的財産グループに所属。研究開発プロジェクトの事業化に向けた、特許、非特許情報分析、事業企画・知財戦略立案支援に取り組む。
名前 川邊 光則
肩書き 岩谷産業株式会社 中央研究所部長(知的財産担当・東京)、AIPE認定 知的財産アナリスト
プロフィール 1994年に岩谷産業(株)へ入社。電子機器や食品向けの新規ガス用途の技術営業、ポンプレスLPG供給設備の商品化、技術開発系独立行政法人での技術開発マネジメント業務等の経験を経て、2006年より現職。
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