講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130425
はじめての西洋美術史 ―17~19世紀の美術編―
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月23日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・17世紀以降の美術の大まかな流れを理解する。
・代表的な作家と作品に親しむ。
・この時代の美術とそれぞれの地域の特色を把握する。
【講義概要】
春期に続き、17世紀後半~19世紀の美術作品を解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、近代への過渡期において確立された絶対王政とその崩壊、続く市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心、写真の登場が美術に大きな変革をもたらしました。さらに近代という概念は美の多様性を促して美術家の意識を刺激し、個の追求に重きが置かれるようになります。代表的な作家と作品を取りあげて時代を切り取り、作品を味わうとともに、評価の理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 17世紀美術11
第2回 2019/10/21(月) 17世紀
第3回 2019/10/28(月) 18世紀
第4回 2019/11/11(月) 19世紀1
第5回 2019/11/18(月) 19世紀2
第6回 2019/11/25(月) 19世紀3
第7回 2019/12/ 2(月) 19世紀4
第8回 2019/12/ 9(月) 19世紀5
第9回 2019/12/16(月) 19世紀6
第10回 2019/12/23(月) 19世紀7
・17世紀以降の美術の大まかな流れを理解する。
・代表的な作家と作品に親しむ。
・この時代の美術とそれぞれの地域の特色を把握する。
【講義概要】
春期に続き、17世紀後半~19世紀の美術作品を解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、近代への過渡期において確立された絶対王政とその崩壊、続く市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心、写真の登場が美術に大きな変革をもたらしました。さらに近代という概念は美の多様性を促して美術家の意識を刺激し、個の追求に重きが置かれるようになります。代表的な作家と作品を取りあげて時代を切り取り、作品を味わうとともに、評価の理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 17世紀美術11
第2回 2019/10/21(月) 17世紀
第3回 2019/10/28(月) 18世紀
第4回 2019/11/11(月) 19世紀1
第5回 2019/11/18(月) 19世紀2
第6回 2019/11/25(月) 19世紀3
第7回 2019/12/ 2(月) 19世紀4
第8回 2019/12/ 9(月) 19世紀5
第9回 2019/12/16(月) 19世紀6
第10回 2019/12/23(月) 19世紀7
備考
【ご受講に際して】
◆2018年の講座「はじめての西洋美術史IV」(秋期)と同内容の講座で、2019年春期講座「はじめての西洋美術史―17世紀の美術編―」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年の講座「はじめての西洋美術史IV」(秋期)と同内容の講座で、2019年春期講座「はじめての西洋美術史―17世紀の美術編―」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
---|---|
肩書き | 共立女子大学・芝浦工業大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。 |