講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-06 / 心理 / 学内講座コード:140701
日本と国際社会 国際紛争とは何か?
- 開催日
- 2019年1月 8日(火)~2019年1月29日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
なぜ戦争や紛争は発生するのか?これは人類の永遠の問いであり、最大の課題でもある。20世紀は国際的に「暴力の時代」であった。21世紀もこの傾向は続くであろう。現在の国際問題を理解する為にも、戦争及び暴力の歴史を理解していなければならない。本講座では、戦争を歴史的・理論的に考察し、2019年の日本をとりまく安全保障上の諸問題を検討する。2019年は、今上天皇のご退位と皇太子殿下のご即位、G20、TICAD7、ラグビーW杯、参議院選挙と統一地方選挙など政治外交イベントが目白押しである。現代の国際政治経済の現状を踏まえ、日本が国際社会に如何にかかわってきたのかを検証する。その上で、国際社会において、今後日本が果たすべき役割について精査していく。なお、本講義は、時々刻々と移り変わる現在進行中の国際情勢を扱うので、内容が変更されることもあります。ご了承願います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 8(火) 紛争とは何か-1
第2回 2019/ 1/15(火) 紛争とは何か-2
第3回 2019/ 1/22(火) 紛争とは何か-3
第4回 2019/ 1/29(火) 紛争とは何か-4
なぜ戦争や紛争は発生するのか?これは人類の永遠の問いであり、最大の課題でもある。20世紀は国際的に「暴力の時代」であった。21世紀もこの傾向は続くであろう。現在の国際問題を理解する為にも、戦争及び暴力の歴史を理解していなければならない。本講座では、戦争を歴史的・理論的に考察し、2019年の日本をとりまく安全保障上の諸問題を検討する。2019年は、今上天皇のご退位と皇太子殿下のご即位、G20、TICAD7、ラグビーW杯、参議院選挙と統一地方選挙など政治外交イベントが目白押しである。現代の国際政治経済の現状を踏まえ、日本が国際社会に如何にかかわってきたのかを検証する。その上で、国際社会において、今後日本が果たすべき役割について精査していく。なお、本講義は、時々刻々と移り変わる現在進行中の国際情勢を扱うので、内容が変更されることもあります。ご了承願います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 8(火) 紛争とは何か-1
第2回 2019/ 1/15(火) 紛争とは何か-2
第3回 2019/ 1/22(火) 紛争とは何か-3
第4回 2019/ 1/29(火) 紛争とは何か-4
備考
【ご受講に際して】
◆講義内容は変更になる場合があります。
◆補講は2月5日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義内容は変更になる場合があります。
◆補講は2月5日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 貞治 |
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肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学国際戦略研究所所長 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。パリ第一大学、第二大学大学院修了。博士(政治学)。専門分野は国際関係論、アフリカ紛争・開発、欧州安全保障。主な著書に『アフリカの姿』『アフリカにおける多国間協力』、『米国ユニラテラリズムとフランスの矜持』などがある。 |