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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-09 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:330708

現代社会と裁判 現代の社会問題は裁判ではどのように解決されるのか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月11日(木)~11月15日(木)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・社会で注目された事件の裁判をわかりやすく解説する。
・日常生活の安心と安全のための法的知識を基礎から身につける。
・裁判に関するマスコミ報道について興味を深める。

【講義概要】
最近の新聞テレビで身近に報道された社会問題が裁判となった事案について、裁判所がどのような観点から結論を出しているのかをわかりやすく解説します。難しそうな裁判の世界に気軽に飛び込んでもらって心配ありません。現代的な出来事の法的な争いや解決方法について、社会人としての見識を養うことが目標です。自然と興味が湧くような資料や図版で理解を深めていただきます。
【主な講義内容】
・テレビを持つ者は必ずNHKと受信契約を結ばなければならないか。
・結婚に際して夫婦別姓を許さないわが国の制度は合理的か。
・遺産分割における被相続人の遺した預貯金の取扱い。
・原子力発電所の運転を差し止める裁判所の命令について。
・グーグルの検索で表示されるプライバシー記事の削除請求について。
・非正規社員と正社員との賃金格差はどこまで許されるのか。
※開講時期のニュースによって内容を変えることがあります。

備考

【ご受講に際して】
◆法律について初学者の方を大いに歓迎します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 遠藤 賢治
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1943年横浜生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、裁判官任官。最高裁判所調査官、京都家庭裁判所長など。元早稲田大学法務研究科教授。元名古屋学院大学法学部長。博士(法学、早稲田大学)。専門は、民事訴訟法、裁判手続。著書として、『民事訴訟にみる手続保障』(成文堂)など。
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