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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-19 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:320802

職場のストレスとストレスマネジメント ストレス耐性を高める認知行動療法的アプローチ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月21日(土)~ 8月 4日(土)
講座回数
3回
時間
※途中に適宜休憩をはさみます。
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
15
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・職場のストレスの現状とストレスチェック制度の意義を理解する。
・ストレスマネジメントにおける認知行動療法的アプローチを説明することができる。
・自身のストレスコーピングの特徴を理解し、適切に日常生活に応用することができる。
・職場で実際に行われているストレスマネジメント研修を理解する。

【講義概要】
職場のストレス対策は、組織そのものに対する支援と、組織に所属する個人に対する支援に大別されます。本講座では、主に後者に焦点を当てて、臨床心理学的アプローチ、特に認知行動療法的アプローチを用いて、個人のストレス耐性を高める具体的な方法に関して、その理論と実際について学びます。受講者自身のストレスマネジメントはもちろんのこと、(メンタルヘルスの専門職としてではなく)メンタルヘルスの支援者側に立った場合の留意点についても学びます。内容的には、ストレス性疾患に対する医学治療的アプローチよりも、むしろ予防的な心理療法的アプローチに主眼を置きます。

備考

【ご受講に際して】
◆教科書は、特に指定をしません。簡単な資料を講師側で準備します。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル』(北大路書房)(ISBN:978-4762824081)嶋田洋徳ほか 著
『図解ストレスチェック実施・活用ガイド 』(中央経済社)(ISBN:978-4502165719)植田健太 著
『なぜストレスチェックを導入した会社は伸びたのか?』(TAC出版)(ISBN:978-4813264507)植田健太 著
『先輩に聞いてみよう!臨床心理士の仕事図鑑』(中央経済社)(ISBN:978-4502226915)植田健太ほか 著

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 嶋田 洋徳
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。臨床心理士。専門分野は、臨床心理学、認知行動療法。著書に『学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル』(北大路書房)、『60 のケースから学ぶ認知行動療法』(北大路書房)などがある。
名前 植田 健太
肩書き Office CPSR 臨床心理士・社会保険労務士事務所代表、一般社団法人ウエルフルジャパン理事
プロフィール 企業へのメンタルヘルス体制の構築やストレスチェック制度導入コンサル等を実施。著書として、『図解ストレスチェック実施・活用ガイド』(中央経済社)、『なぜストレスチェックを導入した会社は伸びたのか?』(TAC出版)がある。
名前 寺内 清高
肩書き 埼玉産業保健総合支援センターメンタルヘルス対策促進員、東京地方裁判所労働審判員
プロフィール 1952年東京都生まれ。1976年三井物産入社。同社では労働組合書記長、海外勤務を経験。人事部で労務管理、国際人事等を担当。50歳で同社を早期退職し、早稲田大学大学院人間科学研究科臨床心理学コースに進学。現在は、東京地裁労働審判員、産業保健支援センターストレスチェック推進員、メンタルヘルス促進員として活動中。
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