講座詳細情報
申し込み締切日:2018-08-02 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:220717
アジア産業論 アジアの成長から日本の将来を考える
- 開催日
- 8月 4日(土)~ 8月 4日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,832円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,706円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・アジア産業の歴史的発展、現状と将来的展望を総合的に把握すること。
・アジア産業研究における社会科学的理論と方法の基礎を学ぶこと。
・上記を達成することによって、近年のアジア産業の成長から日本の将来について考えること。
【講義概要】
(1)19世紀から現在に至るまでの、日本の産業発展の歴史を概観する。
(2)アジア産業化の「第二波」として、台湾・韓国・香港・シンガポールの産業(「アジア四小龍」)について学ぶ。
(3)急速に発展しつつある、中国・ベトナム・インド・その他のアジア地域(「エマージング・エコノミーズ」)について、検討する。
(4)アジア社会が、産業化を経験することによってどのような変化を遂げてきたのか、議論する。
(5)アジア産業の発展が、日本を含むより広範な国際関係にどのようなインパクトを与えているのかを考える。
・アジア産業の歴史的発展、現状と将来的展望を総合的に把握すること。
・アジア産業研究における社会科学的理論と方法の基礎を学ぶこと。
・上記を達成することによって、近年のアジア産業の成長から日本の将来について考えること。
【講義概要】
(1)19世紀から現在に至るまでの、日本の産業発展の歴史を概観する。
(2)アジア産業化の「第二波」として、台湾・韓国・香港・シンガポールの産業(「アジア四小龍」)について学ぶ。
(3)急速に発展しつつある、中国・ベトナム・インド・その他のアジア地域(「エマージング・エコノミーズ」)について、検討する。
(4)アジア社会が、産業化を経験することによってどのような変化を遂げてきたのか、議論する。
(5)アジア産業の発展が、日本を含むより広範な国際関係にどのようなインパクトを与えているのかを考える。
備考
【ご受講に際して】
◆2017年度冬学期同名講座と内容が重複しますが、新しい情報も取り入れた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年度冬学期同名講座と内容が重複しますが、新しい情報も取り入れた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中嶋 聖雄 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授を経て、2014年より早稲田大学アジア太平洋研究科准教授。「現代中国映画産業『場』の生成、構造と変動――グローバルな連繋とナショナルな相反」『グローバル・メディアとコミュニケーション』(2016年、原文英語)ほかの論文がある。 |