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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-16 / 心理 / 学内講座コード:220610

全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか?

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月18日(水)~ 8月22日(水)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・通勤電車の混雑は季節、地域によって異なっています。そこで、満員電車のメカニズムを解剖します
・はやりの全員着席電車とはどんなものか、ホームドアが普及しない理由、混雑緩和のための取り組みや新設路線計画などについて学びます

【講義概要】
小池都知事が満員電車をなくすと発言されていますが、そもそも満員電車とはどういうものか、なくすといっても全員着席なのか、混雑率100%にするのか、新聞が読める140%にするのか、あいまいです。もっと具体的に鉄道各線の混雑状況や、緩和の取り組みなど、どうやって快適通勤を実現させるかを紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/18(水) 満員電車のメカニズム
第2回 2018/ 7/25(水) 混んでいる首都圏鉄道各線の現状
第3回 2018/ 8/ 1(水) 首都圏以外の各地域の通勤電車の現状
第4回 2018/ 8/ 8(水) 着席通勤とホームドア
第5回 2018/ 8/22(水) 新路線建設計画と混雑緩和の秘策

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか? (【図説】日本の鉄道)』(講談社)(ISBN:978-4-06-295183-8)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 川島 令三
肩書き 鉄道アナリスト
プロフィール 1950年、兵庫県に生まれる。現在までに180冊以上を出版、2016年1月に日本の鉄道の全線全駅全配線を52冊、2018年6月に「全国鉄道事情大研究」シリーズ全30冊を書き終えている。また3月に「全国 通勤電車大解剖」を刊行した。
現在は鉄道アナリストとして執筆およびテレビなどでコメント活動を行っている。
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