講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220221
地図を楽しむ 日本と世界の地形・都市・地名・境界
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・記号によってさまざまな世界を表現する地図の本質を、地形図を教材として理解する
・主に等高線で表現された、さまざまな日本(および世界)の地形を鑑賞する
・地形図に表現された都市・集落・交通・地名などの状況、年代による変化を読む
・地図に表現された境界・領土を取り上げ、必ずしも「客観的」ではない地図の実態を理解する
【講義概要】
土地の姿やその履歴を把握するために、最も有効な地図である「地形図」の読図を中心に授業を進めていく。(1)地形図の記号と読図の基本を学習 (2)地形図で特徴ある地形を読み取る(海と河川) (3)地形図で、特徴ある地形を読み取る(山岳) (4)都市・集落と街道、それに鉄道を地図上に読み、その変遷や特色をたどる (5)地形図で地名を観察する-地形や産業との関連、時代による地名の変遷を新旧地形図でたどる (6)地図に記された境界と、それにまつわる諸問題を取り上げ、地図が必ずしも「客観的」ではないことも理解する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) 地図の記号
第2回 2018/ 7/20(金) 地図で地形を読む−海と川の地形
第3回 2018/ 8/ 3(金) 地図で地形を読む−山の地形
第4回 2018/ 8/24(金) 地図で都市・集落と交通路を読む
第5回 2018/ 8/31(金) 地図で地名を読む
第6回 2018/ 9/ 7(金) 地図と境界・領土
・記号によってさまざまな世界を表現する地図の本質を、地形図を教材として理解する
・主に等高線で表現された、さまざまな日本(および世界)の地形を鑑賞する
・地形図に表現された都市・集落・交通・地名などの状況、年代による変化を読む
・地図に表現された境界・領土を取り上げ、必ずしも「客観的」ではない地図の実態を理解する
【講義概要】
土地の姿やその履歴を把握するために、最も有効な地図である「地形図」の読図を中心に授業を進めていく。(1)地形図の記号と読図の基本を学習 (2)地形図で特徴ある地形を読み取る(海と河川) (3)地形図で、特徴ある地形を読み取る(山岳) (4)都市・集落と街道、それに鉄道を地図上に読み、その変遷や特色をたどる (5)地形図で地名を観察する-地形や産業との関連、時代による地名の変遷を新旧地形図でたどる (6)地図に記された境界と、それにまつわる諸問題を取り上げ、地図が必ずしも「客観的」ではないことも理解する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) 地図の記号
第2回 2018/ 7/20(金) 地図で地形を読む−海と川の地形
第3回 2018/ 8/ 3(金) 地図で地形を読む−山の地形
第4回 2018/ 8/24(金) 地図で都市・集落と交通路を読む
第5回 2018/ 8/31(金) 地図で地名を読む
第6回 2018/ 9/ 7(金) 地図と境界・領土
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2015年度夏講座と同タイトルですが、項目を組み直し、紹介する地図等は大幅に変更いたします
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2015年度夏講座と同タイトルですが、項目を組み直し、紹介する地図等は大幅に変更いたします
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今尾 恵介 |
---|---|
肩書き | 地図研究家、一般財団法人日本地図センター客員研究員 |
プロフィール | 著書に『住所と地名の大研究』(新潮社)、『地名の社会学』(以上角川学芸出版社)、『地図で読む戦争の時代』(白水社)、『線路を楽しむ鉄道学』(講談社現代新書)、『地名の楽しみ』(ちくまプリマ―新書)など多数。『日本鉄道旅行地図帳』(新潮社)を監修、同書は日本地図学会より学会賞(作品賞)を受賞。 |