講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-12 / スキル:経営:経営全般 / 学内講座コード:310804
今すぐ使える、やりかたを変える KAIZEN(改善)学
- 開催日
- 5月19日(木)~ 6月16日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,982円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,682円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
KAIZEN(改善)は現場で実施する「問題解決手法」である。そしてその手法は手軽ですばやく使える必要がある。KAIZEN(改善)は現状における不都合や不便を、よりよく改めるやり方を個人や現場の技量で工夫するものである。本講義では国内外の多くのKAIZEN(改善)事例を通してその手順や手法を学び、自身の業務や生活にKAIZEN(改善)手法を知り、それを使えるようになることをめざす。
【講義概要】
KAIZEN(改善)のキーワードは目的を達成するために「やり方を変える」ことである。目的はたとえば部材を切断する、あるいは棚に置かれたものを取る等の作業目的でもよいし、サービス業でいえば、「顧客満足のために」というのが一般的だ。具体的にお客さまを待たせないためとか、より見やすくするためにといった細かな目的を設定してもかまわない。
従来から使ってきた方法とは別の方法を工夫する「KAIZEN(改善)」のプロセスは「問題の認識」「発案・着想」「実施」からなる。このなかでもっとも難しいのは「問題の発見と認識」である。「発案・着想」のプロセスでは、排除(なくすことができないか)、結合(あわせ技ができないか)、交換(順番を変えられないか)、簡素化(シンプルにできないか)から考えていく。
ひとつの問題が解決できても、KAIZEN(改善)は繰り返し行わなければ意味がない。根付くことでKAIZEN(改善)は現場の人たちの能力を高める道具になる。
自身の個々の業務の問題解決をしたい方、現場力を高めたい方、海外事業所等で生産効率や製品の「質」の向上をはかりたい方は、ぜひご受講ください。
【主な講義内容】
改善とは / 世界の改善事例 / 日本企業の改善事例 / プロセス改善とプロダクト改善 /
改善の手順 / 改善はなぜ必要なのか? 提案制度と実施済み提案制度 / もう一歩踏み込んだ改善 /
5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)改善 / JIT Just In Time における改善
KAIZEN(改善)は現場で実施する「問題解決手法」である。そしてその手法は手軽ですばやく使える必要がある。KAIZEN(改善)は現状における不都合や不便を、よりよく改めるやり方を個人や現場の技量で工夫するものである。本講義では国内外の多くのKAIZEN(改善)事例を通してその手順や手法を学び、自身の業務や生活にKAIZEN(改善)手法を知り、それを使えるようになることをめざす。
【講義概要】
KAIZEN(改善)のキーワードは目的を達成するために「やり方を変える」ことである。目的はたとえば部材を切断する、あるいは棚に置かれたものを取る等の作業目的でもよいし、サービス業でいえば、「顧客満足のために」というのが一般的だ。具体的にお客さまを待たせないためとか、より見やすくするためにといった細かな目的を設定してもかまわない。
従来から使ってきた方法とは別の方法を工夫する「KAIZEN(改善)」のプロセスは「問題の認識」「発案・着想」「実施」からなる。このなかでもっとも難しいのは「問題の発見と認識」である。「発案・着想」のプロセスでは、排除(なくすことができないか)、結合(あわせ技ができないか)、交換(順番を変えられないか)、簡素化(シンプルにできないか)から考えていく。
ひとつの問題が解決できても、KAIZEN(改善)は繰り返し行わなければ意味がない。根付くことでKAIZEN(改善)は現場の人たちの能力を高める道具になる。
自身の個々の業務の問題解決をしたい方、現場力を高めたい方、海外事業所等で生産効率や製品の「質」の向上をはかりたい方は、ぜひご受講ください。
【主な講義内容】
改善とは / 世界の改善事例 / 日本企業の改善事例 / プロセス改善とプロダクト改善 /
改善の手順 / 改善はなぜ必要なのか? 提案制度と実施済み提案制度 / もう一歩踏み込んだ改善 /
5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)改善 / JIT Just In Time における改善
講師陣
名前 | 藤田 精一 |
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肩書き | 元早稲田ビジネススクール教授 |
プロフィール | 1945年東京生まれ。海外の大学をふくめ40年間、損得学の教鞭をとってきた。早稲田ビジネススクールでティーチングアワード総長賞受賞。著書に『ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門』がある。 |