講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-28 / その他資格:その他教養:スキル / 学内講座コード:110809
マイナンバー制度 実務知識講座 マイナンバー実務検定に準拠
- 開催日
- 6月 4日(土)~ 6月18日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~12:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,062円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,691円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
平成28年は、「マイナンバー制度」の始動の年です。企業でも、個人番号を記載した書類作成や、労働者を雇用する際に個人番号が取り扱われるなど、特定個人情報の安全管理措置が義務づけられています。
本講座は、安全管理措置義務の要である「実務担当者に対する教育」として、“特定個人情報を保護し、適正な取扱いをするための実務知識”を身に着けます。また、マイナンバー実務検定2級(企業・官公庁の管理・指導者レベル)の知識の習得を目指します。
【講義概要】
労務管理コンサルタントとしての経験談を交えながら、企業におけるマイナンバー制度との係わり方や、マイナンバー制度が、年金や失業給付等の受給にどのように影響していくのか考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 6/ 4(土) 個人番号の利用範囲、講じなければならない安全管理措置(中小事業者のための特例を含む)
第2回 2016/ 6/11(土) 個人情報保護法、個人情報保護委員会の役割 ほか
第3回 2016/ 6/18(土) 労務管理対策(就業規則の見直し、問題社員への対応)、社会保障制度との関わり ほか
平成28年は、「マイナンバー制度」の始動の年です。企業でも、個人番号を記載した書類作成や、労働者を雇用する際に個人番号が取り扱われるなど、特定個人情報の安全管理措置が義務づけられています。
本講座は、安全管理措置義務の要である「実務担当者に対する教育」として、“特定個人情報を保護し、適正な取扱いをするための実務知識”を身に着けます。また、マイナンバー実務検定2級(企業・官公庁の管理・指導者レベル)の知識の習得を目指します。
【講義概要】
労務管理コンサルタントとしての経験談を交えながら、企業におけるマイナンバー制度との係わり方や、マイナンバー制度が、年金や失業給付等の受給にどのように影響していくのか考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 6/ 4(土) 個人番号の利用範囲、講じなければならない安全管理措置(中小事業者のための特例を含む)
第2回 2016/ 6/11(土) 個人情報保護法、個人情報保護委員会の役割 ほか
第3回 2016/ 6/18(土) 労務管理対策(就業規則の見直し、問題社員への対応)、社会保障制度との関わり ほか
講師陣
名前 | 新井 美和 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 立教大学出身。社会保険労務士。主な著書に『労務管理早わかり』(中央経済社)、『知らないと損する年金のもらい方』(東洋経済新報社)などがある。 |