講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-07 / 経済:スキル / 学内講座コード:110807
金融資本市場の基礎知識 I 2016 金融経済システムと金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)
- 開催日
- 5月14日(土)~ 6月25日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,742円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 22,723円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習し、現在の揺れ動く日本及びグローバルの金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけることを目標とします。
【講義概要】
バブル崩壊、金融ビッグバン、デフレ不況、リーマンショック、世界的金融危機、欧州経済危機、アベノミクス、米国のQE3の終了に伴う為替・金利・株価の変動等を背景に、日本の金融経済・資本市場は、大きく変動しています。本講座(全4回)では、こうした現状を理解するための知識(要点ポイント)について講義します。特に、実体経済の血液である貨幣(マネー)の意義を把握した上で金融経済システム/金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)について概説します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/14(土) 1金融経済と資本市場を理解する為の要点
2マクロ経済学のキーポイントと経済記事の関係(実体経済と金融経済)
第2回 2016/ 5/28(土) 3金融システムとマネーの機能・役割
(金融政策と財政政策)
4金融経済に関わる経済指標等
第3回 2016/ 6/11(土) 5企業の資金調達(資本市場)と金融商品
6金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)
第4回 2016/ 6/25(土) 7店頭デリバティブ等の複合金融商品の概要
8まとめ
金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習し、現在の揺れ動く日本及びグローバルの金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけることを目標とします。
【講義概要】
バブル崩壊、金融ビッグバン、デフレ不況、リーマンショック、世界的金融危機、欧州経済危機、アベノミクス、米国のQE3の終了に伴う為替・金利・株価の変動等を背景に、日本の金融経済・資本市場は、大きく変動しています。本講座(全4回)では、こうした現状を理解するための知識(要点ポイント)について講義します。特に、実体経済の血液である貨幣(マネー)の意義を把握した上で金融経済システム/金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)について概説します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/14(土) 1金融経済と資本市場を理解する為の要点
2マクロ経済学のキーポイントと経済記事の関係(実体経済と金融経済)
第2回 2016/ 5/28(土) 3金融システムとマネーの機能・役割
(金融政策と財政政策)
4金融経済に関わる経済指標等
第3回 2016/ 6/11(土) 5企業の資金調達(資本市場)と金融商品
6金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)
第4回 2016/ 6/25(土) 7店頭デリバティブ等の複合金融商品の概要
8まとめ
講師陣
名前 | 川畑 政聡 |
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肩書き | 金融法規研究者 |
プロフィール | 1956年神戸市生まれ。法学修士(早稲田大学大学院)。金融資本市場関連法規(金融商品取引法等)を専門とし、永年、欧米系投資銀行のコンプライアンスオフィサーに従事してきた。オ-プンカレッジ講師は、1997年から担当し18年目を迎える。講座は、金融経済、財務分析、証券投資論の3分野を個別もしくは総合的に開講してきた。 |