講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-04 / 宗教・哲学:世界史 / 学内講座コード:100509
西洋近代哲学講義 デカルトからカントまで
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 20回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 45,144円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 54,432円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
デカルトから始まる西洋の近代哲学を歴史的時間軸に沿って詳しく検討していくことを目標にしています。また、その際、比較思想的観点からの考察を加えて、東西の思惟様式の相違などにも触れながら話を進めていきたいと考えています。
【講義概要】
哲学史の講義の一つですが、つぎの点で、従来の講座とは異なっています。一つは、それぞれの時代の代表的な思想家に焦点をしぼって詳しく見ていくこと、とくに世界観については、おのおのの思想の背景にあるものまでをも講義の対象にしていることであり、もう一つは、思考の類型学という観点から、物の見方や考え方のいくつかのパターンを明らかにしていこうとしている点です。今年度はデカルトからカントにいたる西洋近代哲学の諸潮流をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 西洋近代哲学の性格
第2回 2016/ 4/18(月) デカルト(1)
第3回 2016/ 4/25(月) デカルト(2)
第4回 2016/ 5/ 9(月) デカルト(3)
第5回 2016/ 5/16(月) デカルト(4)
第6回 2016/ 5/23(月) デカルト(5)
第7回 2016/ 5/30(月) デカルト(6)
第8回 2016/ 6/ 6(月) デカルト(7)
第9回 2016/ 6/13(月) デカルト(8)
第10回 2016/ 6/20(月) デカルト哲学の意義
第11回 2016/10/ 3(月) スピノザ(1)
第12回 2016/10/10(月) スピノザ(2)
第13回 2016/10/17(月) 絶対有と絶対無
第14回 2016/10/24(月) ライプニッツ(1)
第15回 2016/10/31(月) ライプニッツ(2)
第16回 2016/11/ 7(月) ロック(1)
第17回 2016/11/14(月) ロック(2)
第18回 2016/11/21(月) バークリ
第19回 2016/11/28(月) ヒューム
第20回 2016/12/ 5(月) まとめ
デカルトから始まる西洋の近代哲学を歴史的時間軸に沿って詳しく検討していくことを目標にしています。また、その際、比較思想的観点からの考察を加えて、東西の思惟様式の相違などにも触れながら話を進めていきたいと考えています。
【講義概要】
哲学史の講義の一つですが、つぎの点で、従来の講座とは異なっています。一つは、それぞれの時代の代表的な思想家に焦点をしぼって詳しく見ていくこと、とくに世界観については、おのおのの思想の背景にあるものまでをも講義の対象にしていることであり、もう一つは、思考の類型学という観点から、物の見方や考え方のいくつかのパターンを明らかにしていこうとしている点です。今年度はデカルトからカントにいたる西洋近代哲学の諸潮流をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 西洋近代哲学の性格
第2回 2016/ 4/18(月) デカルト(1)
第3回 2016/ 4/25(月) デカルト(2)
第4回 2016/ 5/ 9(月) デカルト(3)
第5回 2016/ 5/16(月) デカルト(4)
第6回 2016/ 5/23(月) デカルト(5)
第7回 2016/ 5/30(月) デカルト(6)
第8回 2016/ 6/ 6(月) デカルト(7)
第9回 2016/ 6/13(月) デカルト(8)
第10回 2016/ 6/20(月) デカルト哲学の意義
第11回 2016/10/ 3(月) スピノザ(1)
第12回 2016/10/10(月) スピノザ(2)
第13回 2016/10/17(月) 絶対有と絶対無
第14回 2016/10/24(月) ライプニッツ(1)
第15回 2016/10/31(月) ライプニッツ(2)
第16回 2016/11/ 7(月) ロック(1)
第17回 2016/11/14(月) ロック(2)
第18回 2016/11/21(月) バークリ
第19回 2016/11/28(月) ヒューム
第20回 2016/12/ 5(月) まとめ
講師陣
名前 | 小坂 国継 |
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肩書き | 日本大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。専攻分野は、宗教哲学・日本思想史・比較思想。著書に、『西田幾多郎の思想』『西洋の哲学・東洋の思想』(講談社)、『東洋的な生きかた』(ミネルヴァ書房)、『西田哲学の基層』『明治哲学の研究』(岩波書店)などがある。 |