講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-05 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:140702
マニフェストの功罪と展望 国政・地方政治の振り返りより
- 開催日
- 1月12日(火)~ 2月 2日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,770円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 11,195円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
我が国の選挙に初めて「マニフェスト」が登場した2003年。マニフェストの登場は何を意味し、これまでの間にどのような変遷がみられるのか。これまでの国政・地方政治にマニフェストが与えた功罪と今後の選挙や政治のあり方について考察します。
【講義概要】
【第1回】我が国の政治の流れと選挙の変遷について明治時代から現代までの流れを確認し、我が国における政治風土の課題と今後の選挙のあり方について解説します。
【第2回】なぜ国政におけるマニフェストは停滞しているのか。なぜ地方政治におけるマニフェストは拡大しているのか。マニフェスト大賞の事例も紹介しながら、国政・地方政治とマニフェストの関係性について考察します。
【第3回】低投票率が続く選挙。反面、政治への不信や不満が高まる住民意識。その要因を明らかにしながら、今後の我が国における政治や選挙のあり方について解説します。
【第4回】私達の生活の身近なところでマニフェストは活用されていますが、ご存知でしょうか?選挙以外の分野でどのような活用をされているのか、その事例を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/12(火) これまでの選挙とマニフェスト選挙の違い
第2回 2016/ 1/19(火) 国政・地方政治とマニフェストの関係性
第3回 2016/ 1/26(火) 政治家の資質と有権者の資質
第4回 2016/ 2/ 2(火) マニフェストの活用
我が国の選挙に初めて「マニフェスト」が登場した2003年。マニフェストの登場は何を意味し、これまでの間にどのような変遷がみられるのか。これまでの国政・地方政治にマニフェストが与えた功罪と今後の選挙や政治のあり方について考察します。
【講義概要】
【第1回】我が国の政治の流れと選挙の変遷について明治時代から現代までの流れを確認し、我が国における政治風土の課題と今後の選挙のあり方について解説します。
【第2回】なぜ国政におけるマニフェストは停滞しているのか。なぜ地方政治におけるマニフェストは拡大しているのか。マニフェスト大賞の事例も紹介しながら、国政・地方政治とマニフェストの関係性について考察します。
【第3回】低投票率が続く選挙。反面、政治への不信や不満が高まる住民意識。その要因を明らかにしながら、今後の我が国における政治や選挙のあり方について解説します。
【第4回】私達の生活の身近なところでマニフェストは活用されていますが、ご存知でしょうか?選挙以外の分野でどのような活用をされているのか、その事例を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/12(火) これまでの選挙とマニフェスト選挙の違い
第2回 2016/ 1/19(火) 国政・地方政治とマニフェストの関係性
第3回 2016/ 1/26(火) 政治家の資質と有権者の資質
第4回 2016/ 2/ 2(火) マニフェストの活用
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『生活者起点の「行政革命」』(ぎょうせい)(1,905円)(ISBN:978-4-324-07516-6)
参考図書
『生活者起点の「行政革命」』(ぎょうせい)(1,905円)(ISBN:978-4-324-07516-6)
講師陣
名前 | 北川 正恭 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、元三重県知事 |
プロフィール | 1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2003年4月に退任。早稲田大学教授を経て、現在、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表。平成21年地域主権戦略会議構成員。 |
名前 | 中村 健 |
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肩書き | 早稲田大学マニフェスト研究所事務局長 |
プロフィール | JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。大学院を首席で修了。修士論文は、同大学院において大隈賞を受賞。 |