講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-03 / スキル / 学内講座コード:130807
消費者行動論 消費者の心理を科学する
- 開催日
- 10月10日(土)~11月14日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
今日ではどんなビジネスでも顧客である消費者の心理を理解することが大切です。講義では現在展開されている消費者行動論の基礎を学ぶことによって、より効果的なマーケティングのための基礎能力をアップすることを目標とします。
【講義概要】
消費者行動論、社会心理学、行動経済学などで展開されている消費者行動の最新の研究成果をわかりやすく講義します。消費者ができるだけ良い選択を目指していても、結果的に偏りのある選び方をしてしまったり、一部の情報に影響されたりすることの背後にある意識的・無意識的な心理的メカ二ズムを掘り下げて考える機会になる授業です。受講生に消費者としての自身の体験、あるいは仕事上の経験から講義で取り上げた理論・モデルがあてはまる点、あてはまらない点等を挙げていただき、ディスカッションする参加型の授業にします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/10(土) 消費者行動を科学することの大切さ
第2回 2015/10/17(土) 消費者の選択の偏り(1)
第3回 2015/10/24(土) 消費者の選択の偏り(2)
第4回 2015/11/14(土) 消費者満足に影響する要因
今日ではどんなビジネスでも顧客である消費者の心理を理解することが大切です。講義では現在展開されている消費者行動論の基礎を学ぶことによって、より効果的なマーケティングのための基礎能力をアップすることを目標とします。
【講義概要】
消費者行動論、社会心理学、行動経済学などで展開されている消費者行動の最新の研究成果をわかりやすく講義します。消費者ができるだけ良い選択を目指していても、結果的に偏りのある選び方をしてしまったり、一部の情報に影響されたりすることの背後にある意識的・無意識的な心理的メカ二ズムを掘り下げて考える機会になる授業です。受講生に消費者としての自身の体験、あるいは仕事上の経験から講義で取り上げた理論・モデルがあてはまる点、あてはまらない点等を挙げていただき、ディスカッションする参加型の授業にします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/10(土) 消費者行動を科学することの大切さ
第2回 2015/10/17(土) 消費者の選択の偏り(1)
第3回 2015/10/24(土) 消費者の選択の偏り(2)
第4回 2015/11/14(土) 消費者満足に影響する要因
備考
【ご受講に際して】
10月31日を休講とさせていただき、11月14日に補講を行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『消費者行動論』(有斐閣)(2,200円)(ISBN:978-4-641-12463-9)
『消費者行動論』(八千代出版)(2,300円)(ISBN:978-4-8429-1571-5)
10月31日を休講とさせていただき、11月14日に補講を行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『消費者行動論』(有斐閣)(2,200円)(ISBN:978-4-641-12463-9)
『消費者行動論』(八千代出版)(2,300円)(ISBN:978-4-8429-1571-5)
講師陣
名前 | 阿部 周造 |
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肩書き | 東京工業大学特任教授、東京大学講師、元早稲田大学特任教授 |
プロフィール | 一橋大学大学院商学研究科博士課程修了、博士(商学)。日本大学専任講師、横浜国立大学助教授、同教授、早稲田大学特任教授を経て現職、日本消費者行動研究学会会長(1995)、日本商業学会会長(2000~02)、UCLA訪問研究員(1981)、ミシガン大学フルブライト研究員(1989)。 |