講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-19 / 経済 / 学内講座コード:130802
アジアの経済情勢と日本企業を考える
- 開催日
- 9月26日(土)~10月31日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,614円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 34,085円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
本講義では、アジアの社会経済の現状を分かりやすく解説し、日本企業の取り組みの実態、今後の方向性を考えていきます。昨今では、アジアインフラ投資銀行(AIIB)がニュースを賑わせたり、シンガポール、インド、タイ、ベトナムなどの東南アジアの国も目を見張る成長を遂げています。日本と中国を含め、東南アジアの歴史・文化・政治などの違いも踏まえ、それらの国々に進出する日本企業の経営にについて、またローカルスタッフとの関わり方はどうすべきなのかなど様々な側面から考えることを目標とします。
【講義概要】
中国へ進出した日本企業についてや、それらの企業を取り巻く経済環境、また、東南アジアへシフトする日本企業が多いと叫ばれる中、実際はどのような状況なのか詳説します。また、中国、東南アジアへ進出するときに抑えておくべきポイントなどを指導していきます。本講義では、日本企業が中国とビジネスを行う場合、あるいは中国において直接投資や現地経営を行う場合に、強い影響力を持つ中国の政治経済体制について把握します。そのほか、東南アジアの現状をわかりやすく解説し、日本企業が行うべき取り組みの方向性を探ります。また今後AIIB がアジア経済に与える影響についても考え、アジアの経済環境を理解します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 9/26(土) 中国経済はいかに発展を遂げてきたか
第2回 2015/10/ 3(土) 中国における日本企業のビジネス現状と課題
第3回 2015/10/10(土) 日本企業は中国社会といかに共生・共存するか
第4回 2015/10/17(土) 東南アジアの経済と歴史
第5回 2015/10/24(土) 日本企業の東南アジアへの進出
第6回 2015/10/31(土) 東南アジアの政治・経済からみる日本企業の方向性
本講義では、アジアの社会経済の現状を分かりやすく解説し、日本企業の取り組みの実態、今後の方向性を考えていきます。昨今では、アジアインフラ投資銀行(AIIB)がニュースを賑わせたり、シンガポール、インド、タイ、ベトナムなどの東南アジアの国も目を見張る成長を遂げています。日本と中国を含め、東南アジアの歴史・文化・政治などの違いも踏まえ、それらの国々に進出する日本企業の経営にについて、またローカルスタッフとの関わり方はどうすべきなのかなど様々な側面から考えることを目標とします。
【講義概要】
中国へ進出した日本企業についてや、それらの企業を取り巻く経済環境、また、東南アジアへシフトする日本企業が多いと叫ばれる中、実際はどのような状況なのか詳説します。また、中国、東南アジアへ進出するときに抑えておくべきポイントなどを指導していきます。本講義では、日本企業が中国とビジネスを行う場合、あるいは中国において直接投資や現地経営を行う場合に、強い影響力を持つ中国の政治経済体制について把握します。そのほか、東南アジアの現状をわかりやすく解説し、日本企業が行うべき取り組みの方向性を探ります。また今後AIIB がアジア経済に与える影響についても考え、アジアの経済環境を理解します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 9/26(土) 中国経済はいかに発展を遂げてきたか
第2回 2015/10/ 3(土) 中国における日本企業のビジネス現状と課題
第3回 2015/10/10(土) 日本企業は中国社会といかに共生・共存するか
第4回 2015/10/17(土) 東南アジアの経済と歴史
第5回 2015/10/24(土) 日本企業の東南アジアへの進出
第6回 2015/10/31(土) 東南アジアの政治・経済からみる日本企業の方向性
講師陣
名前 | 劉 慶紅 |
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肩書き | 立命館大学准教授、北京師範大学客員教授 |
プロフィール | 1973年中国出身。早稲田大学大学院卒業。専攻分野は企業倫理、公共経営、国際ビジネス。主な著書として『Creating Public Value: The Challenges of Localization for Japanese Corporations in China』 (早稲田大学出版部)、『在華日企的本地化研究』(復旦大学出版社)などがある。 |