講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-22 / 経済:その他実用 / 学内講座コード:130611
知っておきたい 不動産と法律 最新の不動産事情から、身近な賃貸借の疑問まで
- 開催日
- 9月29日(火)~12月 8日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
本講座では、不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説していく。トラブルに陥った場合への備えとして、また、日々の生活の糧として学習して頂きたい。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、テキストをもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 9/29(火) 普通借家権について
第2回 2015/10/ 6(火) 定期借家権について
第3回 2015/10/13(火) サブリースについて
第4回 2015/10/20(火) 高齢者住宅について
第5回 2015/10/27(火) 賃貸借建物と震災について
第6回 2015/11/10(火) 普通借地権について
第7回 2015/11/17(火) 定期借地権について
第8回 2015/11/24(火) マンション(区分所有建物)について
第9回 2015/12/ 1(火) 事業承継と不動産などについて
第10回 2015/12/ 8(火) 固定資産税その他について
本講座では、不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説していく。トラブルに陥った場合への備えとして、また、日々の生活の糧として学習して頂きたい。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、テキストをもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 9/29(火) 普通借家権について
第2回 2015/10/ 6(火) 定期借家権について
第3回 2015/10/13(火) サブリースについて
第4回 2015/10/20(火) 高齢者住宅について
第5回 2015/10/27(火) 賃貸借建物と震災について
第6回 2015/11/10(火) 普通借地権について
第7回 2015/11/17(火) 定期借地権について
第8回 2015/11/24(火) マンション(区分所有建物)について
第9回 2015/12/ 1(火) 事業承継と不動産などについて
第10回 2015/12/ 8(火) 固定資産税その他について
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキストの第4章、第1章及び第2章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(1,600円)(ISBN:978-4-322-12355-5)第1版
◆指定テキストの第4章、第1章及び第2章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(1,600円)(ISBN:978-4-322-12355-5)第1版
講師陣
名前 | 吉田 修平 |
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肩書き | 弁護士、政策研究大学院大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒業。第一東京弁護士会所属。外部活動として、マンションの新たな管理ルールに関する検討会委員(平成23年~現在、国交省)等、他多数。定期借家権・終身借家権の立法に関与した経験を持つ。最近の著書に、「最近の不動産の話」(金融財政事情研究会)、「不動産相続の法律実務」(学陽書房)等がある。 |