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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-04-09 / その他教養 / 学内講座コード:211418

「食」の民俗学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月16日(木)~ 5月28日(木)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
12,340円
定員
36
その他
ビジター価格 14,122円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
「和食・日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。和食は世界でもブームになっているが、その歴史や文化的背景については、日本人でもよく知らないことが多いのではないだろうか。本講座では、日本の「食」についてあらためて考えていきたい。

【講義概要】
日本人の「食」を、民俗学の観点から解説する。日本における食べ物の歴史、各地の郷土食を取り上げるとともに、物忌や共食、お供え物、直会、斎といった神仏との関わりから、「食」の持つ儀礼的な意味や信仰を解き明かす。
なお、昨年度と違う内容を取りあげる予定です。

講師陣

名前 新谷 尚紀
肩書き 國學院大學教授、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。著書『両墓制と他界観』『ケガレからカミへ』『神々の原像』『なぜ日本人は賽銭を投げるのか』『寅さんの民俗学』『柳田民俗学の継承と発展』『ブルターニュのパルドン祭り─日本民俗学のフランス調査』『伊勢神宮と出雲大社』『民俗学とは何か』『民俗小事典 食』(共編著)など。
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