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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-04-02 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:210802

入門・企業分析力養成講座 目には見えない企業の価値を見抜くワークショップ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(木)~ 6月18日(木)
講座回数
10回
時間
20:00~21:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
37,044円
定員
30
その他
ビジター価格 42,552円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
財務・会計の知識に対するビジネスパーソンの関心は高まっています。しかし数字の読み方や分析方法を学ぶだけでは、企業を真に理解することはできないのも事実です。なぜなら数字はあくまで結果に過ぎず、その結果を生む事業のメカニズムや要因が見抜けなければ、仕事のできるビジネスパーソンとは言い難いのではないでしょうか。本講座では企業の真の価値を見抜くために、企業の数字を読む視点と、その結果に至る要因を具体的な企業分析をケーススタディで行いながら紐解いていきます。あくまでも財務分析の講座ではなく、実務的な経営学・コンサルティング目線を身につけてもらう講座です。

【講義概要】
企業の業績は決算書という“通知表”を見ればわかりますが、その数字のどこをどのよう見ればその企業の価値が図れるのか?まず実際の企業の決算書の数値を用いて、その見方のポイントを解説します。例えばニトリとABCマートの比較、ユニクロと伊勢丹、帝国ホテルと東横イン、などといった企業の比較から何が見えてくるのか?をケーススタディで取り上げ、受講者同士でディスカッションなどしていただきます。それを通して、なぜあの会社は儲かるのか?儲かっているメーカーとそうでないメーカーはどこで見分けるのか?SPA企業に対抗する策はあるのか?稼いだお金を何に使うべきなのか?などなど、企業の真の価値を見抜く目の付け所を学び取っていただきます。難しい財務論とか戦略論といった切り口ではなく、決算書の見方の知識なども一切不要な企業分析ビギナーのための講座です。また毎週、講座終了後には講師を囲んで交流会を行います。講座で聞けなかったことを質問してもらい、受講生同士の交流も図っていただきます。
※取り上げるケーススタディの上記企業名は仮のもので、変更する場合があることをご了承ください。

講師陣

名前 石渡 明
肩書き (有)ブレイン・アソシエイツ代表取締役、早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学法学部卒。1977年、現在の(株)船井総合研究所入社。2000年より(株)グローバルマネジメントディレクションズ(アンダーセン)。2004年より(株)コーポレイト ディレクション、2007年より(有)ブレイン・アソシエイツLtd.代表取締役。事業再生コンサルティングから、組織活性や人材育成の企業研修など幅広いテーマで活動。
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