講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-08 / スキル:その他実用 / 学内講座コード:340808
言語技術トレーニング入門 グローバルスタンダードのコミュニケーションスキルを学ぶ
- 開催日
- 1月15日(木)~ 2月 5日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 16
- その他
- ビジター価格 16,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
言語技術(Language Arts)とは、言葉を有効に使いこなすためのスキルです。本講座では、日本の学校教育では残念ながらほとんど行われていないにもかかわらず、多くの国々で日常的・常識的に実施されている世界標準の「言語技術」の基本とそのスキルを知り、使ってみます。
【講義概要】
言語技術は、対話と議論、情報伝達、情報分析、物語等のスキルを有機的に使って、コミュニケーションと作文を円滑に行えることを目標にしています。この講座は、それぞれのスキルの基本的なものを紹介し、受講者に実際に行ってもらうことで理解を深めます。海外で外国の人達と商談する際などは勿論、国内の企業内での会議や打合せでも円滑なコミュニケーションは求められています。その際に必要な世界標準の言語教育の基礎を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/15(木) 概要、対話(相手の話を引き出す適切な質問と回答)と議論(論拠を明らかにしながら自分の意見を伝え、また相手の意見を適切に理解する)
第2回 2015/ 1/22(木) 情報伝達(考察したことを、口頭あるいは記述でわかりやすく表現できる)
第3回 2015/ 1/29(木) 情報分析(対象を観察し、対象に埋め込まれた情報から論理的な関係性を深く建設的に理解する)
第4回 2015/ 2/ 5(木) 物語(物語に普遍的に存在する5つの要素を理解することにより、要約、構造分析、速読等に役立つ力を身につける)
言語技術(Language Arts)とは、言葉を有効に使いこなすためのスキルです。本講座では、日本の学校教育では残念ながらほとんど行われていないにもかかわらず、多くの国々で日常的・常識的に実施されている世界標準の「言語技術」の基本とそのスキルを知り、使ってみます。
【講義概要】
言語技術は、対話と議論、情報伝達、情報分析、物語等のスキルを有機的に使って、コミュニケーションと作文を円滑に行えることを目標にしています。この講座は、それぞれのスキルの基本的なものを紹介し、受講者に実際に行ってもらうことで理解を深めます。海外で外国の人達と商談する際などは勿論、国内の企業内での会議や打合せでも円滑なコミュニケーションは求められています。その際に必要な世界標準の言語教育の基礎を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/15(木) 概要、対話(相手の話を引き出す適切な質問と回答)と議論(論拠を明らかにしながら自分の意見を伝え、また相手の意見を適切に理解する)
第2回 2015/ 1/22(木) 情報伝達(考察したことを、口頭あるいは記述でわかりやすく表現できる)
第3回 2015/ 1/29(木) 情報分析(対象を観察し、対象に埋め込まれた情報から論理的な関係性を深く建設的に理解する)
第4回 2015/ 2/ 5(木) 物語(物語に普遍的に存在する5つの要素を理解することにより、要約、構造分析、速読等に役立つ力を身につける)
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は、講師が一方的に話す講義式の講座ではありません。参加者が積極的に議論に参加して、自らが発言をする中から言語技術を学び取っていただく講座です。また、そのための議論は正解を探すものではありません。講座では情報を分析し、その提示順序を考えるなど、参加者全員で議論をしつつ、言葉の有効な用い方を考察します。
◆この講座は、講師が一方的に話す講義式の講座ではありません。参加者が積極的に議論に参加して、自らが発言をする中から言語技術を学び取っていただく講座です。また、そのための議論は正解を探すものではありません。講座では情報を分析し、その提示順序を考えるなど、参加者全員で議論をしつつ、言葉の有効な用い方を考察します。
講師陣
名前 | 大日向 百樹 |
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肩書き | つくば言語技術教育研究所講師 |
プロフィール | 1957年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業後、食品メーカーに就職。営業部、営業本部・経営企画部等で勤務。得意先との商談や社内での会議・プレゼンテーション等でコミュニケーション・スキルの重要性を実感。趣味はサッカー。食品メーカーを退職後、企業やスポーツの現場における言語技術の役割を研究。 |