講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-06 / 文学:日本史 / 学内講座コード:241112
和歌と伝統文化 歌合の魅力
- 開催日
- 1月13日(火)~ 2月 3日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 11,500円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
くずし字、変体仮名で書かれた写本や版本、資料類を読解する力を身につけるとともに、和歌という、日本の伝統文化への理解を深めることを目指します。今学期は、和歌による試合というべき「歌合」を取り上げ、そのユニークなあり方や、面白さを探ります。
【講義概要】
初心者には、くずし字・変体仮名の読解の基本について手ほどきを行います。全く初心の方でも必ず読めるようになりますから、心配はいりません。講義では、歌合という形式がどのように発展し、文芸的な批評意識を高めていったのかを、具体的な資料を読解しながら考えていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/13(火) くずし字、変体仮名読解の基礎について
第2回 2015/ 1/20(火) 平安時代の歌合
第3回 2015/ 1/27(火) 鎌倉時代の歌合
第4回 2015/ 2/ 3(火) 職人歌合の世界、まとめ
くずし字、変体仮名で書かれた写本や版本、資料類を読解する力を身につけるとともに、和歌という、日本の伝統文化への理解を深めることを目指します。今学期は、和歌による試合というべき「歌合」を取り上げ、そのユニークなあり方や、面白さを探ります。
【講義概要】
初心者には、くずし字・変体仮名の読解の基本について手ほどきを行います。全く初心の方でも必ず読めるようになりますから、心配はいりません。講義では、歌合という形式がどのように発展し、文芸的な批評意識を高めていったのかを、具体的な資料を読解しながら考えていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/13(火) くずし字、変体仮名読解の基礎について
第2回 2015/ 1/20(火) 平安時代の歌合
第3回 2015/ 1/27(火) 鎌倉時代の歌合
第4回 2015/ 2/ 3(火) 職人歌合の世界、まとめ
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |