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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-12 / スキル / 学内講座コード:240815

インポートビジネス実践塾 貿易の基本から、販売手法まで一貫してプロの技が学べます

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月19日(月)~ 3月 2日(月)
講座回数
7回
時間
20:00~21:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
30,000円
定員
30
その他
ビジター価格 34,500円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
海外からお気に入りの商品を輸入し、将来それを販売することを考えてみませんか? 小口であっても販売する場合には、個人輸入とはまったく異なる輸入手続が必要です。この講座では、どうやって“売れる”商品を発掘するか、輸入のポイントなどと輸入した商品の販売方法、起業の方法に関するところまでを会得することを目標とします。

【講義概要】
本講座は、教室での講座と、Web上に構築される講師と受講者とのグループ・ウェアで構成されています。実際に受講者の皆さんが商品輸入にチャレンジする際には、各々取り扱う商材が異なりますので、講座以外にもWebの中できめこまかくコンサルタントしていきます。為替相場は、変動していますが、本物志向でインポートビジネスは追い風になっています。この講座で対象とするのは、「個人輸入」ではなく、「小口の商業輸入」です。「個人輸入」は単に個人が自分のために趣味的なものを輸入する程度ですが、ここで取り上げる「小口の商業輸入」では、輸入したものを「商品」として「販売」していくことを目的としています。つまり、「事業」としてとらえるということです。したがって講座は、まずどんな商品を売ろうとするのかという、事業としての「商品化計画」からスタートし、その商品を「輸入」という形態で調達する方法を学びます。国内での調達とは異なり、「輸入」で調達するにはそれ相応の貿易に関する基礎知識が必要です。ここではそんな基礎知識を、実際の商品輸入のステップに合わせてわかりやすく、かつ実践的にご説明いたします。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/19(月) 小口輸入とは何か?今後の講座運営のガイダンス
第2回 2015/ 1/26(月) ビジネスコンセプトの構築・マーケティング
第3回 2015/ 2/ 2(月) 輸入商品の見つけ方
国内販売方法と輸出販売の基礎知識
第4回 2015/ 2/ 9(月) 海外サプライヤーの探し方・公的機関の検索
第5回 2015/ 2/16(月) 輸入にはどんなコストがかかるのか?
代金決済と商品の輸送・通関手続き
第6回 2015/ 2/23(月) 知的所有権・サンプル入手の方法と取引条件
輸入商品販売・独占的販売権のポイント
第7回 2015/ 3/ 2(月) Web Shopのポイントと事業化・販売方法

講師陣

名前 柳田 公市
肩書き 元JETRO短期商品発掘専門家、元ASEAN-JAPAN CENTRE 商品発掘専門家
プロフィール 海外商品開発、製品輸出入実務経験が豊富で、SAISONグループに20年間在職。店舗マネージャー、本社MDとして「無印良品」等の国内外商品開発を手がける。1989年香港企業役員として香港・中国でのOEM生産、1991年K-one inc.を設立後JETRO、ASEAN Japan-centre商品発掘専門家としてEU ASEAN諸国歴訪、各種講座講師を務める。
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