講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-14 / 財務:スキル / 学内講座コード:230804
会社の数字に強くなる~決算書の読み方~
- 開催日
- 10月21日(火)~11月11日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 20:00~21:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 36
- その他
- ビジター価格 23,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
決算書を読みこなすことができることは、ビジネスパーソンにとっても必須の知識となってきました。決算書の中でも特に「財務三表」と呼ばれている「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」が読むことができれば、会社の状況を把握することが可能です。そこでここでは、会社の財産状況を表す「貸借対照表」、会社の儲けを示す「損益計算書」、会社の資金が効率的に回っているのかを表す「キャッシュフロー計算書」を中心に、企業の事例を交えながら学んでいきます。会計の知識のない方でも理解しやすいよう丁寧に解説していきます。
【講義概要】
1.決算書とは
2.財務三表について
(1)貸借対照表の基礎知識
・資産の部
・負債の部
・資本の部
(2)損益計算書の基礎知識
・6つの利益
・損益分岐点分析
(3)キャッシュフロー計算書の基礎知識
・3つのキャッシュフロー(営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー)
3.財務三表を読みこなすポイント(企業事例分析)
4.ケーススタディ(実際の企業の諸表を見ながら、経営状況を把握してみよう
決算書を読みこなすことができることは、ビジネスパーソンにとっても必須の知識となってきました。決算書の中でも特に「財務三表」と呼ばれている「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」が読むことができれば、会社の状況を把握することが可能です。そこでここでは、会社の財産状況を表す「貸借対照表」、会社の儲けを示す「損益計算書」、会社の資金が効率的に回っているのかを表す「キャッシュフロー計算書」を中心に、企業の事例を交えながら学んでいきます。会計の知識のない方でも理解しやすいよう丁寧に解説していきます。
【講義概要】
1.決算書とは
2.財務三表について
(1)貸借対照表の基礎知識
・資産の部
・負債の部
・資本の部
(2)損益計算書の基礎知識
・6つの利益
・損益分岐点分析
(3)キャッシュフロー計算書の基礎知識
・3つのキャッシュフロー(営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー)
3.財務三表を読みこなすポイント(企業事例分析)
4.ケーススタディ(実際の企業の諸表を見ながら、経営状況を把握してみよう
備考
【ご受講に際して】
電卓をご持参ください。
【備考】
電卓をご持参ください。
電卓をご持参ください。
【備考】
電卓をご持参ください。
講師陣
名前 | 秋山 高善 |
---|---|
肩書き | 共栄大学准教授 |
プロフィール | 中央大学商学部卒業。中央大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学(会計学)。国士舘大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学(税法)。2007年税理士登録、2010年から共栄大学、2013年より現職。中央大学及び同大学院、埼玉大学でも講師をしている。主な研究領域は消費税法。 |