講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-02 / スキル:経営全般 / 学内講座コード:220809
超マーケティング実践力をやさしく学ぶ 2nd. ドラッカーの先に求められる能力
- 開催日
- 7月 9日(水)~ 9月10日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 20:00~21:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 32,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 35,800円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
通常のマーケティング理論は、すでに多くのビジネスパースンが共有しており、同じ理論に基づき同じようなレベルの中で競争が繰り広げられています。そこから一歩抜き出るためには、他社との違い、独創的で顧客を感動に導くような商品やサービスの創造が欠かせません。本講座は通常のマーケティング理論を超えるユニークなノウハウを指導します。現在、最先端技術や革新的商品を生み出し続けているビジネス最前線で指導している実践ノウハウを、やさしくアレンジして公開することで、受講者の独創的な発想力を養うことが狙いです。
※本講座は「超マーケティング実践力をやさしく学ぶ1st.」に続くものですが、この2nd.から学ぶこともできます。
【講義概要】
講義は通常のマーケティング理論と対比しながら進めますので、今のマーケティングでは何が不足しているのか理解できます。特に重要となるのがコンピューターに置き換えることが極めて困難な人間の知覚や身体知に委ねられる能力です。本講座は受講者の知覚や身体知を引き出しながら、グループディスカッションやインタラクティブ(対話的な)スタイルで学びます。ここでの学びは商品開発に有効なだけではなく、ものの見方や発想力が劇的に変わっていくため、さまざまなビジネスに役立ちますし、日常生活も楽しくなるでしょう。講座後には毎回、有志による懇親会も実施します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 9(水) 1st.講座の要点
(超マーケティングの要素/思考スパイラル)
第2回 2014/ 7/16(水) ブランドの価値提案
(独創性の創出/ケース分析:ステーキの謎)
第3回 2014/ 7/23(水) ブランドの価値提案2
(5&3のポジショニング/ケース分析:航空会社の戦略)
第4回 2014/ 7/30(水) マーケティング組織力
(共創と一丸主義:ケース分析:ホンダの新コンセプト開発)
第5回 2014/ 8/ 6(水) 創造性の5段階
(最初の洞察力/ケース分析:セレンディピティー)
第6回 2014/ 8/20(水) 論理思考と創造性
(演繹と推論/演習:舞台は江戸時代)
第7回 2014/ 9/ 3(水) 因縁生起思考
(場の思想/ケース分析:米ウォルマートの失敗)
第8回 2014/ 9/10(水) 因縁生起思考2
(主体的反省/ケース分析:錆びることは知っていた)
通常のマーケティング理論は、すでに多くのビジネスパースンが共有しており、同じ理論に基づき同じようなレベルの中で競争が繰り広げられています。そこから一歩抜き出るためには、他社との違い、独創的で顧客を感動に導くような商品やサービスの創造が欠かせません。本講座は通常のマーケティング理論を超えるユニークなノウハウを指導します。現在、最先端技術や革新的商品を生み出し続けているビジネス最前線で指導している実践ノウハウを、やさしくアレンジして公開することで、受講者の独創的な発想力を養うことが狙いです。
※本講座は「超マーケティング実践力をやさしく学ぶ1st.」に続くものですが、この2nd.から学ぶこともできます。
【講義概要】
講義は通常のマーケティング理論と対比しながら進めますので、今のマーケティングでは何が不足しているのか理解できます。特に重要となるのがコンピューターに置き換えることが極めて困難な人間の知覚や身体知に委ねられる能力です。本講座は受講者の知覚や身体知を引き出しながら、グループディスカッションやインタラクティブ(対話的な)スタイルで学びます。ここでの学びは商品開発に有効なだけではなく、ものの見方や発想力が劇的に変わっていくため、さまざまなビジネスに役立ちますし、日常生活も楽しくなるでしょう。講座後には毎回、有志による懇親会も実施します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 9(水) 1st.講座の要点
(超マーケティングの要素/思考スパイラル)
第2回 2014/ 7/16(水) ブランドの価値提案
(独創性の創出/ケース分析:ステーキの謎)
第3回 2014/ 7/23(水) ブランドの価値提案2
(5&3のポジショニング/ケース分析:航空会社の戦略)
第4回 2014/ 7/30(水) マーケティング組織力
(共創と一丸主義:ケース分析:ホンダの新コンセプト開発)
第5回 2014/ 8/ 6(水) 創造性の5段階
(最初の洞察力/ケース分析:セレンディピティー)
第6回 2014/ 8/20(水) 論理思考と創造性
(演繹と推論/演習:舞台は江戸時代)
第7回 2014/ 9/ 3(水) 因縁生起思考
(場の思想/ケース分析:米ウォルマートの失敗)
第8回 2014/ 9/10(水) 因縁生起思考2
(主体的反省/ケース分析:錆びることは知っていた)
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『気付力が夢を叶える!』(日刊工業新聞社)(2,000円)(ISBN:978-4-526-06948-2)
テキスト
『気付力が夢を叶える!』(日刊工業新聞社)(2,000円)(ISBN:978-4-526-06948-2)
講師陣
名前 | 石原 信行 |
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肩書き | 知力経営研究所代表 |
プロフィール | 東京教育大卒。88年ホンダ東南アジア研究所を設立し所長。数々のヒット商品を創出し、タイホンダを世界最大の二輪車工場に押し上げた。96年本田技術研究所取締役。98年ホンダヨーロッパ研究所副社長。06年より富士通研究所など最先端研究開発機関にてテクノロジー・マーケティングを指導中。 著書に『気付力が夢を叶える』など。 |