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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-02 / スキル / 学内講座コード:110807

知的直観力・創造力を磨くトレーニング 問題解決能力アップに必要なもう一つの能力を磨く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(水)~ 6月18日(水)
講座回数
全10回
時間
19:15~20:45
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
35,000円
定員
25
その他
ビジター価格 40,200円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
「論理思考力」が問題解決能力を高める基本であることは知られています。しかし、問題解決に必要なもう一つの能力・スキルの「直観力」や「創造力」に関しては、自己啓発やトレーニング方法はあまり聞いたこともないのが実情です。直観力や創造力は素質や才能も大いに関係していますが、実は“論理的”にトレーニングすることも可能だと考えています。“推論”や“仮説思考”はまさに直観力を磨くトレーニングです。また“フレームワーク思考”や“水平思考”などを常に意識することでも、直観力・創造力は磨かれます。本講座では、「筋の良い推論や仮説を立てるための基礎トレーニング」や「フレームワーク思考を定着させる方法」、「ラテラルシンキング(水平思考)やイノベ―ティブシンキングの基本とトレーニング方法」などを身につけ、直観力・創造力を磨いていくきっかけづくりをしていただきます。

【講義概要】
仮説立案能力の高い人は、概して直観力が優れています。仮説立案の方法は、(1)経験による仮説立案、(2)直観による仮説立案、(3)論理による仮説立案、の3つがあります。直観による仮説立案能力は、実は(1)と(3)をどれだけ意識的かつ日常的に行うかで決まります。まずは、この3つの仮説立案スキルを身につけるトレーニング方法を最初に学んでいただきます。次に、論理による仮説立案の際に用いる“フレームワーク”は、直観力のベースになるばかりか創造力の底上げにつながります。便利なフレームワークを知っていただき、それを使いこなす方法を会得してもらいます。また3つめに、ラテラル・シンキング(水平思考)やイノベ―ティブ・シンキングの基本の5つの思考法、1チャレンジ・シンキング、2アシディール・シンキング、3ストレッチ・シンキング、4インプルーブメント・シンキング、5コンビネーション・シンキング、のアプローチ方法と活用方法を学んでいただきます。最後に、以上を通して直観力・創造力を磨くために不可欠な、「自分自身とのコミュニケーション(対話)力」=自分の頭の中にある経験・知見・知識を引っ張り出し編集する力の磨き方を体得していただきます。本講座はワークショップ形式で行いますので、自身の体験をグループワークで共有したり、議論したりする参画型の講座です。また毎週、講義終了後は講師を囲んでの交流会を自由参加で開催します。

講師陣

名前 石渡 明
肩書き (有)ブレイン・アソシエイツ代表取締役、早稲田大学講師
プロフィール 1953年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1977年4月、現在の(株)船井総合研究所入社。2000年4月より(株)グローバルマネジメントディレクションズ(アンダーセン)。2004年1月より(株)コーポレイト ディレクション、2007年2月より(有)ブレイン・アソシエイツLtd.代表取締役。事業再生コンサルティングから、組織活性や人材育成の企業研修など幅広いテーマで活動。
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