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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-23 / スキル:その他実用 / 学内講座コード:830525

インポートビジネス実践塾 ― 商品選定から海外販売までプロの技が学べます ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/30~12/16(月)
講座回数
10
時間
20:00~21:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
40,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
海外からお気に入りの商品を輸入し、将来それを販売することを考えてみませんか?小口であっても販売する場合には、個人輸入とはまったく異なる輸入手続が必要です。
この講座では、どうやって“売れる”商品を発掘するか、輸入のポイントなどと輸入した商品の販売方法、起業の方法に関するところまでを会得できるような構成になっています。


<講義概要>
本講座は、教室での講座と、Web上に構築される講師と受講者とのグループ・ウェアで構成されています。実際に受講者の皆さんが商品輸入にチャレンジする際には、各々取り扱う商材が異なりますので、講座以外にもWeb・MLの中できめこまかくコンサルタントしていきます。
この講座で対象とするのは、「個人輸入」ではなく、「小口の商業輸入」です。「個人輸入」は単に個人が自分のために趣味的なものを輸入する程度ですが、ここで取り上げる「小口の商業輸入」では、輸入したものを「商品」として「販売」していくことを目的としています。つまり、「事業」としてとらえるということです。
したがって講座は、まずどんな商品を売ろうとするのかという、事業としての「商品化計画」からスタートし、その商品を「輸入」という形態で調達する方法を学びます。国内での調達とは異なり、「輸入」で調達するにはそれ相応の貿易に関する基礎知識が必要です。ここではそんな基礎知識を、実際の商品輸入のステップに合わせてわかりやすく、かつ実践的にご説明いたします。
アベノミクスの為替変動に対応した事業計画も学べます。


<各回の予定>
第1回 小口輸入とは何か?今後の講座運営のガイダンス
第2回 ビジネスコンセプトの構築・マーケティング
第3回 輸入商品の見つけ方(終了後懇親会予定)
第4回 海外サプライヤーの探し方・公的機関の検索
第5回 輸入にはどんなコストがかかるのか?
第6回 代金決済と商品の輸送・通関手続き
第7回 知的所有権・サンプル入手の方法と取引条件
第8回 輸入商品販売・独占的販売権のポイント
第9回 起業(事業計画書等)、国内販売方法と輸出販売の基礎知識
第10回 既存修了者事例に学ぶWeb Shop運営のポイントと事業化・販売方法

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 柳田 公市
肩書き 経済産業省 地域中小企業サポーター 城西国際大学大学院ビジネスデザイン研究科講師 
プロフィール
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