講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-24 / 財務:スキル / 学内講座コード:208002
「監査論」入門 ― 監査は何のためにあるのか ―
- 開催日
- 7/31~8/28(水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
2008年以降の国際的な金融混乱は、改めて企業に対する「監査」の在り方に問題を提起したと言えるでしょう。
国際的な論議はなかなか理解しにくいですが、「監査」とは何か、なぜ必要なのか、などについてわかりやすく解説します。
<講義概要>
“鑑査”と“監査”の違いはなにか、企業活動における“会計”と“監査”の違いはなにか、“内部監査”と“外部監査”の違いはなにか、監査役のいる企業、監査委員会を設置している企業があるのはなぜか、外部監査人が従うべきルールとはなにか、監査法人と格付け機関の違いはなにか、などの問題は分かりづらそうに思えますが、企業、投資家、資本市場、監督当局などの関係を頭に入れて整理すれば、少しずつ理解を進めることができます。
この講義は、企業を中心とする今日の社会経済における監査の意味とメカニズムの理解に取り組みます。
参考図書
『国際監査基準の完全解説』(中央経済社)(7,770円)
(ISBN:978-4502224409)
<各回の予定>
-
2008年以降の国際的な金融混乱は、改めて企業に対する「監査」の在り方に問題を提起したと言えるでしょう。
国際的な論議はなかなか理解しにくいですが、「監査」とは何か、なぜ必要なのか、などについてわかりやすく解説します。
<講義概要>
“鑑査”と“監査”の違いはなにか、企業活動における“会計”と“監査”の違いはなにか、“内部監査”と“外部監査”の違いはなにか、監査役のいる企業、監査委員会を設置している企業があるのはなぜか、外部監査人が従うべきルールとはなにか、監査法人と格付け機関の違いはなにか、などの問題は分かりづらそうに思えますが、企業、投資家、資本市場、監督当局などの関係を頭に入れて整理すれば、少しずつ理解を進めることができます。
この講義は、企業を中心とする今日の社会経済における監査の意味とメカニズムの理解に取り組みます。
参考図書
『国際監査基準の完全解説』(中央経済社)(7,770円)
(ISBN:978-4502224409)
<各回の予定>
-
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
・企業活動の財務問題に関心のある方を対象としています。
<備考>
資料配付
※日程にご注意ください。
※補講の場合、9/5に実施します。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
・企業活動の財務問題に関心のある方を対象としています。
<備考>
資料配付
※日程にご注意ください。
※補講の場合、9/5に実施します。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 北村 歳治 |
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肩書き | 早稲田大学 アジア太平洋研究科 教授 |
プロフィール | - |