検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-10 / 英語(初級):スキル / 学内講座コード:810636

英文法・作文Aコース〈基礎文法・作文力の強化〉  ―添削課題による補強―(基礎~初級)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/17(水) ~ 06/26(水)
講座回数
10
時間
18:30 ~ 19:45
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
22,000円
定員
25
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

英語は、動詞によって文型が決定します。そのため、動詞の働きをよく理解して使えるようになることが、ライティング力を向上させるための早道です。
今回、長年の英語教育経験を基に、日本人に最適なテキストを作りました。このテキストを使って学習すれば、誰でも英文上達のコツをつかむことができると確信しております。


Be動詞・Have動詞・一般動詞と、英語には三種類の動詞があり、これらが全ての英文の土台をなし、また文型を決定しています。
例えば、Be動詞は「デアル」と「ガアル」の二種類からできていて、A is B(AはBである)と、連結動詞を形成し、A is on B(Bの上にAがある)と、存在動詞の意味を持ちます。Have動詞は、「モッテイル」が基本の意味なので、I have a cold.は、「風邪をモッテイル」から「風邪をひいている」、という状態の表現となります。
このように、動詞を始め名詞、代名詞、時制など、テキストに沿って丁寧に解説し、英文を作成する上で重要な土台作りをおこなってゆきます。
更に、添削課題を毎回与え、これらの事項の徹底を図ります。


第1回 Chapter 1.?Be動詞?
「デアル」と「ガアル」の使い分け
第2回 Chapter 2.?Have動詞?
「モッテイル」が基本の意味
第3回 Chapter 3.?一般動詞?
自動詞・他動詞・状態動詞・動作動詞の使い分け
第4回 Chapter 4.?名詞と冠詞?
名詞の数、冠詞の使い方
第5回 Chapter 5.?代名詞?
人称代名詞・不定代名詞・指示代名詞の使い方
第6回 Chapter 6.?時制(1)?
現在形と現在進行形:「テイル」の状態と動作の使い分け
第7回 Chapter 7.?時制(2)?
過去形と過去進行形:「タ」と「テイタ」の使い分け
第8回 Chapter 8.?時制(3)?
単純未来と意志未来:「ダロウ」と「ツモリ」の使い分け
第9回 Chapter 9.?時制(4)?
現在完了、過去完了、未来完了:時制の違いの使い分け
第10回 Chapter 10.?疑問詞?
WH-Questionの使い分け

備考

テキスト
『Keystone -Grammar-based English Writing - 基本英文から現代英語表現へ』(成美堂)(2,000円程度)

資料配付

講師陣

名前 長坂 昇
肩書き 日本英語ライティング普及会々長  
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.